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ここ迄、「占術」「降霊術」そして我々の使う「練功術」
「精神力=気力」によってもたらされる、あらゆる「力」
について考察を進めると「実態」が無いにも関わらず、
「精神」というものは、我々の「人生」に対して多大な
「影響力」を持っている事が分かります。我々は「練功術」
や「呼吸法」により自らの「精神」を操る「術=すべ」を
持ち合わせていますが、その我々でも「精神」の中は「謎」
な部分があります。例えば「ひらめき」や「気付き」、
「お告げ」等、これらも自己の「精神内」での「作用」なり
「出来事」ではあるのですが、その「ルート」にしても、
東洋、西洋の「考え方」により、いくつかの「ルート」が
想定されます。例えば、「単純に自己内に浮かぶもの」
「自分の背後霊、守護霊が語りかけるもの」「ハイヤーに
より持たらされる観念」等がありますが、「リーディング」
のように、相手を通して相手の「ハイヤー」から「話し」を
「伺う」ものもあれば、「マスターヨーガ」の「技法」の
様に、相手の「魂」から直接「情報」を得るもの迄あります。
これらは全て、太古から受け継がれたものですが、
「太古の人々」の「精神」とは、今の人々とはどのように
違うのでしょうか?今回は「リクエスト」の多い「精神の謎」
について、探りを入れてみましょう!!
ここに、一つの「精神、心理学」における「仮説」が
あります。」日本語では、「バイキャメラル・マインド」
「二分心」と訳されています。心理学者てある「ジュリアン・
ジェインズ」が「神々の沈黙」により提唱した一つの
仮説です。それは、《原始古代のある時期まで、人類の脳は
「バイキャメラル・マインド状態」つまり「二分心」の
状態にあった。》それがあるとき「崩壊」して、やがて
「意識」が生まれた。
その意識をつくったのは「言語」だった。それは「他の者」
に伝える為の「比喩の力」と「物語の力」のせいだった。
と言うものです。要するに「言語」が出来る以前の古代人は
「心」の中に「二つ」の「精神」を持ち合わせて
いたのではないか?と言う、なかなか興味の湧く説です。
では、次回もこの「バイキャメラル・マインド」について
解説していきましょう!!
続けて、まいりましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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