智恵 6月29日知恵哲学講義「ゴータマ・シッダールタ前編」（天上天下唯我独尊）４
「仏教」とは「心を浄める」為の「教えと実践」を説く もので「心浄める」ために「こだわり、執着を手放す」 ことを説いていますが、何故、その様な「発想」に なったのでしょう？それを説く鍵は「釈迦」の出生と 生い立ちにあります。では、その点を掻い...
2019-07
智恵 
智恵 6月29日知恵哲学講義「ゴータマ・シッダールタ前編」（此れがあれば彼があり）３
さて「仏教」のポイントになるもの、として「四諦」 「八正道」をあげました。「縁起」に関しては後序 いたしまして、後は「気付きの瞑想法」というものが 有ります。これは「仏教誕生以前」の「バラモン教」等 においても同様なものがあり、「修行をする...
智恵 6月29日知恵哲学講義「ゴータマ・シッダールタ前編」（広く民衆を救うコンセプトが斬新）２
「仏教」は今から「約2500年前」に、インドで誕生した 「宗教」です。前項の通り当時のインドは「十六大国時代」 と呼ばれる「戦国時代」であり、人の命がどんどん亡くな って行く中「残された人達の魂」を救う、「バラモン以外」 の「価値観」を説く...
智恵 6月29日知恵哲学講義「ゴータマ・シッダールタ前編」（仏教にはお葬式、先祖供養は無い）１
さて、今回は６月２９日に東中野にて行ないました。 「知恵哲学講義」をダイジェスト的に、ご紹介させて 頂きます。ここまで「古式マスターヨーガ」が生まれた 時代背景と意味を模索する為に「古代インド史」から、 勉強して参りました。四千年以上は前に...
世の中 氣塾的、老後2000万円問題（老後は老後で何とかなるさ！は難しいね）７
最後に、今の「日本社会」とは「ヨーロッパ諸国」に 比べて「社会保障」など「公的な支援」が未だ「弱い」 所に「問題」があり、このままでは「お年寄り」が 生涯「働き続け」なければいけない「社会」に突入して 行こうとしています。でも、仮に「コツコ...
世の中 氣塾的、老後2000万円問題（働ける80代のほとんど９割が自営業者）６
《私は、ある程度の「元気」があったとしても、 「実質的」に「70代、80代」が、普通に勤めるのは 余程の「雇う側」の「理解」が無ければ「厳しい」 のでは？と思います。》 普通に「お勤め」をするならば、普通に「8時~17時」 とまでは言わなく...
世の中 氣塾的、老後2000万円問題（寿命まで働き続けたいとは言うけれど）５
さて、ここからは、今後10年以内に「大問題」として 「提議」されるであろう「問題」に移ります。 《そもそも「70代、80代」で「働ける」のだろうか？ また、働けるとしても「働く先」はあるのだろうか？ に付いてです。》 今の「日本」は「莫大な...
世の中 氣塾的、老後2000万円問題（実際は2000万円足りないどころの話ではない）４
《現実的に「年金」だけで「生活」するのは「昭和の幻」 と言うことで、そもそも「年金」だけで「生活」が出来る 「設計制度」にはなっていないのですから、 我々は今、食べる為の「作業」以外の「老後の人生」の 為の「作業」もしていかないと、いけませ...
世の中 氣塾的、老後2000万円問題（年金だけの生活は「昭和の幻」）３
そもそも「年金制度」が何故上手くいかなくなって しまったのか？というと、いくつかの上手くいかない 指標が挙げられるのです。「一つ目」は「出生率」、 高まれば当然 将来の「労働力」であり将来の「年金 納付者」の母数が上がる訳です、 《夫婦二人...
世の中 氣塾的、老後2000万円問題（そもそも自助と公助というものがあるのです）２
《「老後資金」が「2000万」足りない》とする、 金融庁の金融審議会の発表に対しては「驚愕」とする 「意見」と私の様に「当然、更にもっと」とする両極 の「意見」が存在する訳ですが、そもそも基本的に 《普通の人達が認識しておかなければいけない...