2022-02

再解説、氣と魂と念と霊、全ては一如(物に宿る氣)6

《物に宿る氣》 よく「入魂の作」と言いますが、物には「氣」「念」 そして「魂」が宿ります。「心を込める」と言うのも 同じ事です。画家や書家は「筆」に思いを乗せ、音楽 家は奏でる「旋律」に心を込めて演奏します。 「芸術家」だけではなく「職人」...

再解説、氣と魂と念と霊、全ては一如(氣の流れと「神社仏閣」)5

《氣の流れと「神社仏閣」》 「氣」というものは「霧」のように「振る舞う」ので 通常の状態では一定以上のまとまりはありません。 山肌、山林、地表から絶えず「湧き出て」供給され、 「枯山水」の模様のように離合集散をしていきます。 時に地形の状態...

再解説、氣と魂と念と霊、全ては一如(場の気配を感じ取る)4

《場の気配を感じ取る》 「氣」は「水」のような、それも「霧」のような性 格を持っています。 「山中」「山林」から湧き出てきた「氣」は山肌に 沿ってゆっくりと山を降りて来ます。「霧」の様に 地形に合わせて「ゆっくり、ゆっくり」です。途中 「丘...

再解説、氣と魂と念と霊、全ては一如(人口密度は念の密度)3

《人口密度は念の密度》 このブログでは、私自身の経験や実体験の中での気 付きや感じた事実を元に書いております。「氣」や 「念」そして「霊」でさえもあくまで、そこら辺に 溢れる日常的なものであり、普通には「見えないだ け」であって、我々にとっ...

再解説、氣と魂と念と霊、全ては一如(霊媒体質の成長の過程)2

《霊媒体質の成長の過程》 生まれながらにして「霊媒体質」の方は、やがて色ん な「さまよう魂」や「念」について、自ら学習します。 その中で大人の「虚実」、「見せかけ」と「本音」等 を「敏感」にキャッチします。 でも、それを繰り返すうちに困った...

再解説、氣と魂と念と霊、全ては一如(あえて念と霊での根本的な違いとは)1

《氣と魂と念と霊、全ては一如》 《あえて念と霊での根本的な違いとは》 生まれながらにして「霊媒体質」の方は物心が付い た頃には既に「6番」を使用している場合が多い。 これは、単に「幽霊が見える」という、単純なもの ではなく、あらゆる「見えな...
時代

再解説、7割弱の人が日頃「学ぶ習慣」を持たない事実(ただ読むではなく、深く「沈潜」しよう!)7

《ただ読むではなく、深く「沈潜」しよう!》 《7割弱の「社会人」が「学ぶ習慣」が無いという現実》 と言うことは全労働者の「約67%」もの人達が「格差の 下」もしくは「予備軍」だと言えるということです。 そして残りの「33%」の人達が「格差の...
時代

再解説、7割弱の人が日頃「学ぶ習慣」を持たない事実(そもそも「やらない選択肢」を持たない)6

《そもそも「やらない選択肢」を持たない》 《何の「学ぶ習慣」も無く、何か指示をされないと動け なくて「自主的な働き」は損とばかりに「どうせ」と 冷めた心で、日々同じ「ルーチンワーク」を繰り返す。》 決して「病んだ」訳でもなく、それでこれまで...