2022-07

再解説、理想論ではなく現実論としての「愛」とは(インド哲学での愛とは捧げる心)4

《インド哲学での愛とは捧げる心》 「古式マスターヨーガ」の「ウパニシャッド哲学」 による「愛」とは「捧げる心」です。それは、 《何の「躊躇も無く」「警戒も無く」自分を「開き」相手に全てを「捧げだす」ことを意味しています。》 「捧げだす」こと...

再解説、理想論ではなく現実論としての「愛」とは(自分と同等、自分同様に大切にする心)3

《自分と同等、自分同様に大切にする心》 《「愛」とは「知る」ことから始まり、「知って」「かまって」「世話をして」「命令すること」へと段階的に転じていく。》 そして、それは 《「自分」があらゆる「生き物」の中でも「一番大切」である、という事実...

再解説、理想論ではなく現実論としての「愛」とは(知って、かまって、世話をして、命令する事)2

《知って、かまって、世話をして、命令する事》 決して大層な事ではありません。 《「愛」とは「知ること」から始まる》と言われます。 それは「関心」を持つことです。想い出してください。 「学生」だった若い頃、「気になる異性」が現れて、 「あなた...

再解説、理想論ではなく現実論としての「愛」とは(愛は知ることから始まる)1

《理想論ではなく現実論としての「愛」とは》 《愛は知ることから始まる》 また、貯まった「ご質問」にお答えしましょう。 《ご質問します。私の家族は今、非常に複雑な状況にあります。父母含めそれぞれに問題を抱えていて、私や私の妹さえ、また別の問題...
人生・自分

再解説、どこまでも信じきれるか?「まぼろし山伝説」(それを選べれるのは、幸せな時代)3

《それを選べれるのは、幸せな時代》 「まぼろし山伝説」とは、そこに山が有るか? どうか?の「信じきる力」を問い、それを「疑った者」 は進むべき自分の指針を失う、という伝説です。その 「伝説」が示唆する、現実の「まぼろし山」とは、 その人の「...
人生・自分

再解説、どこまでも信じきれるか?「まぼろし山伝説」(それは、どこの国にも有るような伝説)2

《それは、どこの国にも有るような伝説》 《どんな「国」においても、最初の「原始宗教」とは「自然崇拝」から始まります。》 それは「海の神」「山の神」そして「太陽の神」から 始まり、それらを「アニミズム」と言います。 それらは「化学」も「物理学...
人生・自分

再解説、どこまでも信じきれるか?「まぼろし山伝説」(中途半端な年頃は自分の主張ばかり)1

《どこまでも信じきれるか?「まぼろし山伝説」》 《中途半端な年頃は自分の主張ばかり》 今回も「氣塾」の生徒さん達に向けた「講義」と させて頂きたいと思います。 「氣塾」の生徒さん達は、今では「20代後半」から 「60代」まで、幅広い年齢層が...
人生・自分

再解説、常日頃の気持ちの在り方で人生を変える(一言で言えばハマるかハマらないか)4

《一言で言えばハマるかハマらないか》 これ、つまり一言で言ってしまえば「ハマるか、ハマ らないか」なのです。 「300人」の「患者さん」がいれば、少なくとも 「200人」は迷わず「西洋医学」を「選択」し、残っ た「100人」が「民間療法」を...
人生・自分

再解説、常日頃の気持ちの在り方で人生を変える(西洋医学か民間療法かの理論)3

《西洋医学か民間療法かの理論》 《常日頃の「気持ちの在り方」「気持ちの作り方」 で「あなた」の「人生」は「変わる」。》 これらを「現実化」する為の、色々な「方法」が あり、それに応じた「本物、偽物」の「意見」と 「議論」が有ります。これに対...
人生・自分

再解説、常日頃の気持ちの在り方で人生を変える(在り方を操る技術)2

《在り方を操る技術》 《「あなた」の「精神」やの中の「振り子」は、 「大人の世の中」の「現実」にさらされて行く中で、 より「良い方」「悪い方」の「考え方の癖」が付い ていきます。》 この「より良い方」「より悪い方」という「あなた の現実」に...