2022-12

センス

再解説、人間のセンスの世界(コール&レスポンス)7

《センスの世界》7 《コール&レスポンス》 氣の世界には「コール&レスポンス」が有ります。 「コール」は「呼吸法」に始まり「調息法」や他 の様々な技術の体得により使用が出来ます。 それに対しての「レスポンス」は氣の体感である 「気感」から始...
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再解説、人間のセンスの世界(王道、内道)6

《センスの世界》6 《王道、内道》 本来、修行というものは段階によって受け取る べき手応え、すなわち「感覚と意味」がテーマ としてあります。この「手応え」は非常に主観 的で、人によって受け取り方は千差万別になり 「センス」が物を言います。 ...
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再解説、人間のセンスの世界(コール&レスポンス)5

《センスの世界》5 《コール&レスポンス》 私は「氣塾」を通して、古来から伝わる優れた 技法」を弟子や生徒さん達に教えているのですが、 その中で常々思うのは、センスというものは、 非常に重要だということです。 「技術、技法」というものは、何...
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再解説、人間のセンスの世界(インドの魔術師ラマヌジャン3)4

《センスの世界》4 《インドの魔術師、ラマヌジャン3》 天才の実態として「1%の霊感(ないし閃き)」 を「起爆剤」として、残りの99%は努力と言う よりも、何故か「分かるが故に」止まりの効か ない「探究心」が支配しているように思えます。 「...
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再解説、人間のセンスの世界(インドの魔術師ラマヌジャン2)3

《センスの世界》3 《インドの魔術師、ラマヌジャン2》 極限のセンスを持つ天才「ラマヌジャン」は、 卓越した「直感力と閃き」から「インドの魔術 師」の異名を持ちました。彼はその非凡な才能 を認められ、1914年ケンブリッジ大学に招聘さ れ渡...
センス

再解説、人間のセンスの世界(インドの魔術師ラマヌジャン1)2

《センスの世界》2 《インドの魔術師、ラマヌジャン1》 「チャンダリー」や「大周天」等の技法は体 術ですが、これによって人は「上と繋がる」 事が可能になります。この「繋がりたい」は 時に「霊感的な閃き」を持たらしてくれますが、 その「繋がり...
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再解説、人間のセンスの世界(1%の霊感的閃きと99%の探究心)1

《人間のセンスの世界》1 《1%の霊感的閃きと99%の探究心》 最終的にこの世はセンス一つです。 センスについて更に詳しく、というリクエスト にお答えいたします。「センス」というものは、 直感的に、ある物事の本質に関わる「良し悪し」 が何故...
あの世/この世

再解説、この世にはシステム的に「悪」も留まれる(より良く繁栄したい本能があれば)6

《この世にはシステム的に「悪」も留まれる》6 《より良く繁栄したい本能があれば》 基本的にこの世における「行為の選択」とは 特に現在の日本においては「自由」である。 だから、その人が「悪行」をなそうが「善行」を なそうが、その人の「自由」と...
あの世/この世

再解説、この世にはシステム的に「悪」も留まれる(あなたのカルマの正体)5

《この世にはシステム的に「悪」も留まれる》5 《あなたのカルマの正体》 人の行ないの善悪における「果報」を考えた時に、 人はこの世に降りて生きていく上で必ず転機という ものが生じ、それは大なり小なりの出会いによって もたらされるのですから、...
あの世/この世

再解説、この世にはシステム的に「悪」も留まれる(そこに神様がいない訳でもない)4

《この世にはシステム的に「悪」も留まれる》4 《そこに神様がいない訳でもない》 「Oさん」がようやく見つけた理想の会社は丁度、 二代目への代替えの時期を迎え、その二代目とは、 「Oさん」から見れば悪の権化でありどうしよう もない「穀潰し」の...