2024-08

意識

再解説、意思の降ろし辛さはどうすれば良い?(氣は体内を下から上へと流れる)2

《意識の降ろし辛さはどうすれば良い?》2《氣は体内を下から上へと流れる》非常に興奮していて「意識が高い」状態を「気が高ぶる」。また「リラックス」している状態を「気を抜く」と言いますが、ここにも「意識降ろし」の為の「ヒント」が隠されているので...
意識

再解説、意識の降ろし辛さはどうすれば良い?(リラックスの差)1

《意識の降ろし辛さはどうすれば良い?》1《リラックスの差》さて、今回も質問がたまっておりますので、お答えしたいと思います。「お世話になります。私、現在7番を開発中なのですが、なかなか、意識が降ろし辛いところがあります。正確な瞑想や禅には、意...
周天法(大周天・小周天)

再解説、周天法の謎(周天法の機能)4

《周天法の謎》4《周天法の機能》実は「周天法」には、様々な「段階」と「種類」があります。「氣塾」で教える「周天法」の種類だけでも「外部周天法」「小周天法」「大周天法」「外内両周天法」「チャンダリー、トゥモ」「円光輪」等があります。そして、そ...
周天法(大周天・小周天)

再解説、周天法の謎(周天法の意味)3

《周天法の謎》3《周天法の意味》前回は「周天法」を行なう為の「諸条件」の中で、「督脈」に関する「条件」を少し専門的に書きました。重要なポイントとして、教わるあなたは、自分の「気脈」が「どうなっているのか?」の「判断」が出来ない筈です。そして...
周天法(大周天・小周天)

再解説、周天法の謎(周天法の条件)2

《周天法の謎》2《周天法の条件》「氣塾」で身に付けて頂く「周天法」を可能にする「条件」とは「武当派」の「内丹法」における「周天法」の「条件」でもあります。前回の解説の整理をしますと、1.「気脈」「奇経」の「詰まり」が取れていて通じている。2...
周天法(大周天・小周天)

再解説、周天法の謎(大周天、小周天)1

《周天法の謎》1《大周天、小周天》質問が溜まっていまして、今回は「仙術、内丹法」に関する質問です。「私は、本などの独学で「仙術」を10年程続けています。その間に、多少の「気感」は採れるようになりました。目標は、もちろん「周天法」なのですが、...
哲学

再解説、人とは何であろう?(全てを感覚で捉えろ!)4

《人とは何であろう?》4《全てを感覚で捉えろ!》「人とは、何ぞ?」を考えるときに、今回の「質問者」の方が「禅道」を進んでいるのであれば、尚更、「あの世」と「この世」での「人のあり様」を考えるのは、非常に「有意義」で、その「答え」のアウトライ...
哲学

再解説、人とは何であろう?(人の行く末)3

《人とは何であろう?》3《人の行く末》「人とは?」「自分とは?」何であろう?また、何の為に生まれたのであろう?という「問い」は、太古の昔から論じられてきた、一つの「命題」でありますが、「究極的」な「問い」でもある為に、答えは「単純」になり難...
哲学

再解説、人とは何であろう?(この世での人とは)2

《人とは何であろう?》2《この世での人とは》《自分が、いかに「他の人達」の「人生」の「役に立つ」ことが出来るのか?》これは「仕事」や「目的」という角度からの、一つの「人」の「方向性」と言えますが、それを「なし得る」ことは「並大抵」ではなく、...
哲学

再解説、人とは何であろう?(他の人の役に立つことが出来るのか?)1

《人とは何であろう?》《他の人の役に立つことが出来るのか?》さあ、今回は「究極的」な質問ですね。《いつも、楽しく拝見させて頂いています。私は「禅」の道を勉強しているのですが、常々、世間の出来事を知ると「人とは、何なのであろうか?」と考えてし...