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「昭和」「平成」そして「令和」を迎え、日本は
確実にその形を「変えようとしている」と思えます。
それは「成長期」から完全に「成熟期」を迎えて、
更に「変わろう」とする、「日本の形」であり
新たな「価値観」です。「成長期」の日本とは、
「第二次世界大戦後」の「復興」と、新たな「成長」
の為に全ての「インフラ」を整える必要があり、その
為に「皆で力を合わせる!」「その代わりにとことん
面倒を見る!」という姿勢で「終身雇用」や「年功序列」
の価値観があり、それを共に「信用」する形で進められて
来たものです。それらは「平成」の期間で「実力主義」の
方向に確実に「変化」 される事になります。その様な
意味において「平成」とは「断衝期間」だと言えます。
政府や各省庁は「保護主義」「護送船団方式」を辞め、
「規制緩和」により、確実に「実力主義」に舵を切りま
した。あらゆる「業界」において「整理統合」が大きく
行われました。銀行が破綻した際の「預金保護」も
「全額保護」から「平成14年」には「合算で1000万円」
という「定額保護」に移行し、「完全保護主義」には
終止符が打たれる事になります。
平成における「規制緩和」は「成熟」を前提とした
「個人自由主義」です。あらゆる「選択」に「自由」
が有る代わりに、相応の「リスク」の責任も「個人」
が負うもので、役所はそれを「保護」するものでは
「最早ない」と言うことです。
こうした「30年」に及ぶ「平成」という「断衝期間」を
得た上での「令和」の時代とは「どういうものになるか?」
この手の「ご質問」を多々受けて「推察」出来るのは、
《やはり、あらゆる方面において、「成熟期形」の
本格的な「自由実力社会」の到来、と言うことが
出来ると思います。》
《それは「選択の自由」が「保証」されているが故の、
「セーフティネット」と言う「保護」の無い、
個々が「結果のリスクと責任を負う」「自由実力社会
主義」になる、と言えると思います。》
例えば、前項で言えば「ワーキングプア」の問題です。
今の若い夫婦は「共働き」で働いているにも関わらず
二人で「月収30万程度」の「プア」な現実があります。
《その二人が「真面目」に働いているとして「真面目」
だから「いつか陽の目を見る時が来るだろう!」と
言うのが「昭和の価値観」です。》
でも「平成」から「変節」を重ねた「令和の価値観」は
「シビア」になります。それは
《「真面目に働く」だけでは駄目です。「安定」した
「高い収入」を得たいのであれば、「誰もが出来る仕事」
では無理となります。》
「誰もが出来る仕事」となるから「収入」は少ないまま
であり「年昇給」も微々たるものです。何年経っても
「生活」は差して向上はしません。更に「高い収入」を
得たいのであれば、「百人に一人」「千人に一人」
「万人に一人」の「仕事」が出来て、その様な「存在」
に成る必要があるのです。「真面目」というだけでは、
実質的な「価値観」には至らないのです。更に言えば
その「ワーキングプア」の現状を「放置する」こと
自体が更なる「数年先」への「リスク」となります。
「安定した収入」というのも「古い価値観」だと言える
かも知れません。どんな「大企業」にも最早「安定」は
無いのが現代です。
あらゆる「世界」に「リスク」が 大きく存在します。
《「令和」とは現在以上に「各個人」において「リスク」
が「身近」に成る時代です。あらゆる分野の「リスク」
が庶民にとっても「当たり前」になります。》
つまり、あらゆる場面で「真実」「本当の所」「手続き」
を「知っていなければ」ならなくなります。
あらゆる「本当の所」を「既に知ってるか?」「未だ
知らないか?」が大きく問われる世界になります。
知る者だけが「得をして」知らぬと「損をする」のも
「実力社会」で「本当の所」を「知る能力」が仕事的にも
問われます。でも、もうほとんどそう成っていますよね?
全てに「積極性」と「自主性」が当たり前の様に問われ、
「リスクを負える」と言うことが「大きな価値観」となる
ことは間違いは無さそうです。
《結局「リスク」を「負う」ことが出来る、という事は、
イコール「仕事が出来る」 「実力がある」という事に
直結します。》
そしてモノが「リスク」なだけに「金銭的」「仕事的」な
ものだけでは無くて、「賭ける勇気」という「精神的」な
ものまで含めて「実力」が問われる時代になるのだと
思います。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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