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《魂の構造1》
《「人」は他の「動物」に生まれ変わるのか?また、
他の「動物」は「人」に生まれ変われるのか?》
この「主題」について、今回は「生まれ変わり」の
根本である、人の「魂の構造」についておさらいし
ていきましょう。前回の「大乗仏教」と変わって
「古式マスターヨーガ」に残る「ウパニシャッド」
の教えに沿って、別角度から解説いたします。
「輪廻転生」を繰り返し「肉体」は、毎回変わりま
すが、基本的にその「魂」は変わりません。例によ
って、その中心核に在るのが「真我」です。他の動
物にも共通する「生存本能」を司っており、絶えず
生存の危機が無いか?と監視しており「ネガティヴ」
や、あらゆる「恐れ」の元でもあります。
「生存本能」以外の「本能」も全てここに有り、
その「湧き出る力」は非常に強く、あらゆる動物の
行動を支配しているのです。基本的に動物は、この
「本能」に逆らう「術=すべ」を持ちませんが、
「人」は「理性と社会性」又、幼児期に両親によっ
て教えられる「抑圧」による「自制、我慢」、これ
らを強く持つことによって「本能」を制御する事を
可能としています。
ここ迄の「魂の真我」に在る「各本能」に対する
「制御」だけでも、人は「道理」に基づいて物事を
判断出来る「理性」を持てる分、「五燈会元=ごと
うえげん」に有ります通り「動物」の持つ「魂」と
は全く違う「性質」を得ているのが分かります。
更に「魂の構造的」に決定的な差異が存在するが故
に《人から動物への「転生」は不可能》だと言える
「論拠」があります。明日に続けましょう!!
いかがでしょうか?基本的に人間以外の他の生き物
は、この湧き出る「真我」からの「本能」に対して
とても忠実です。それは全て「衝動の世界」です。
衝動的に湧き出る感情に対して忠実に反応します。
人はこの「衝動的な感情」に対して「理性知性」で
持ってあらがう術を持ちましたが、いつの間にか
この「理性知性」が先行してしまい、足枷となり、
自由な感情による表現を失っているのですよ。
不器用な生き物ですよね。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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