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《古式マスターヨーガにはユジュという技術がある》3
《ユジュのコツは大工仕事に似ている》
《「ユジュ」の「技術」は「呼吸法」だけでは
ありません。「肉体全体」を使用して行なう「技術」
だと言えます。》
「古式マスターヨーガ」「武当派太極内丹法」に
おいては、あらゆる「操る物事」全てが「技術」です。
それは「肉体的な体術」であり「職人芸」と同じ様な
ものと捉えて頂ければ宜しいかと思います。よって
《「無我」でさえも、あくまで「技術」として作り
出します。》
「太極」や「仙道」の「他流派」の人達から、時折、
《「内功」を重ねていますが、いったいいつになれば
「百会の蓋」が「開く」ようになるのですか?》
と聞かれるのですが、「古式マスターヨーガ」によれば
《その場の「施術」一つでも「百会の蓋」を開くことは
可能で、現に「氣塾」の「参加者」は最初の「施術」で
「百会の蓋」を開いてしまいます。》
だから「技術」なのです。「いつか、頑張っていれば
そうなるよ!」というような「なんちって!」では
ありません。その場で証明して差し上げますよ。
さて、話しを「ユジュ」の「技術」に戻します。
「氣塾」においては、全ては「技術」なのですが、
《「技術」とは「沢山のコツ」で構成されているもの
なのです。そして「コツ」とは大抵が「ちょっとした
動作の気の使い」だと言えます。》
これを表すには「大工仕事」が適しています。例えば、
「板に釘を打ち込む」ときには、まず釘が板に対して
「垂直」に立てておく必要があります。その為に一打目
に「手を添えたり」します。また「カンナ掛け」をする
際には、板に歯が立ったのを確かめてから「一定の力
加減」でもって「カンナを引く」事が大切になります。
《「綺麗に釘を打ち込む事」も「綺麗にカンナを掛ける事」
も全てが「コツ一つ」です。》
《そして「ユジュ」において、「氣」と「呼吸」と「肉体」
は「波のように」扱え、と言われています。》
これが「何を意味しているか?」、それの「ヒント」です。
「気の上げ」に際しては、しっかりとした「引き揚げの姿勢」
「気の下げ」に関しては「下腹部の緩ませ具合」が「コツ 」
となります。更には、肉体の「使い方」はそれだけではなく
「顎の上げ下げ」「目線の角度の上げ下げ」更に「ユジュ」
においては「こめかみ」の「使い方」も含めて、
《上記の全てを「連動させて」肉体を「波のように」扱う
「コツ」が伝わっているのです。》
このような「コツ」の世界を「妙法」と言います。同じ
「技術」であっても「呼吸の間合い」や「身体の動かし方」
の違いに、この「コツ」である「妙法」は潜んでいます。
そして、この「妙法」というものは「一般生徒」に教える
ものではありません。
中核の「熱心」な「技術を受け継ぐ弟子」に対してだけ
「伝われば良い」と言われるものなの です。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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