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何も「力や能力、センス」において、他の人達に「負
ける、劣る」だけが「人の弱さ」ではありません。
それよりも「恐るべき」は「自分の感情」に対して
「自らが負けてしまうこと」そして過去を含めて大切
であった筈の「自分を見失う」ことにあるのではない
でしょうか?
《人は何故、自分の物事の選択を他の人に「責任転換」をしだすと、途端に「ツボにハマる」のでしょうか?》
それは「ヨーダの教え」が上手く的を得ています。
《「不安、恐れ」は「怒り」を呼び、「怒り」は「憎しみ」を呼び、「憎しみ」は「苦痛」を呼ぶ。》
つまり「不安や恐れ」というものは、とかく「誰々の
せいでこうなった」という「対象」を求めます。これ
は「不安、恐れ」が「漠然として見えない」もの故に
その「ストレス」が特定の「行き場」を求めるのです。
《そして人とは「時間」は「お金」と同じく「貴重」なものと捉えていますから、特定した「対象」を自ら
の「貴重な時間」を「奪った相手」として、改めて認識して「怒り」を向けるのです。》
《「対象」を見つけた「怒り」の感情は「自分を陥れられた」「騙された」に近い「疑いの心=猜疑心」を呼びます。このレベルにまで来ると、殆ど外部から見ても「精神的な病」の領域です。》
もう、自らが招いた「現状の原因」でもある「間違え
た選択」や「中途半端な行動」は「自分勝手」になり
自己に都合良く「見失って」いますから、何も正確に
は見えていません。周囲から見ても「勝手なもの」で
す。でも、その気配を察知してかどうか、
《最初は特定の一人であった「猜疑心の対象」はやがて「あいつもこいつも」と自分を取り巻いている周囲の人全員に「向けられる」ことになって行くのです。これらが「周囲全員」に対しての「憎しみ」を作り上
げて行く事になります。》
「不安、恐れ」を発端として、明るいとは言えない
「自己の現状分析」は「自分自身に対する責め」から
別の「対象」、そして「周囲の全員」へと「責任転換」
を通じて発展していきますが、でもそこで「考えると」
《それらの人達と過ごした「貴重な楽しい時間」の思い出も沢山ある訳ですから、良心の仮借に加えて、それらの「良い思い出」、相反する思いが自らを「責める」事になります。これが「憎しみ」が「痛み」に変わる段階です。》
「不安、恐れ」「怒り」「憎しみ」等により「精神的
に弱った人」が「ネガティブな感情」を「きっかけ」
又は「モチベーション」となった際の行動とは、どの
様なものになるのか?それは「良心の仮借」から来る
「痛み」からの「逃避」に移ることになります。
《つまり、対象、周囲の人達との「関係性」を自らが断ち切り、過去の「自分の痕跡」を抹消する行動に転じ「孤立化」を計るのです。》
自らが「転がり落ちる」様にドロップアウトするので
すから、周囲からは「救いようがない」のがこの手の
状態に陥った人達の「典型的な障害」となります。
これが「所知障」というものなのです。
これで分かったと思います。「弱さ」の本質とは何も
他の人達と比べて、自分の「力、能力」が劣るという
「比較しての弱さ」というよりも、
《最も身近な「自分の感情」に対して負けてしまい、「自分を見失う」ことにあるのです。》
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