再解説、霊障、憑依、霊媒の正体と実際(ある日突然、感覚が開いたらどうなるのか?)7

《ある日突然、感覚が開いたらどうなるか?》 ある日突然、何かの「きっかけ」で「チャクラの蓋」が 開き、「気の巡り」が始まってしまう。これは現代の 「ストレス社会」においては結構あり得る現象で、毎月 「氣塾」にはその様方々が、新たに「相談」し...

再解説、霊障、憑依、霊媒の正体と実際(氣の巡りが始まれば、7番の蓋を開く必要がある)6

《氣の巡りが始まれば、7番の蓋を開く必要がある》 「ある日突然」何らかの「きっかけ」により「見える筈 のないものが見える」「聞こえる筈のない声が聞こえる」 という事があります。その「きっかけ」とは様々です。 「事故」や「生死の境の体験」は有...

再解説、霊障、憑依、霊媒の正体と実際(憑依された後の除霊を解説)5

《憑依された後の除霊を解説》 「霊による憑依」というものを考えたとき、前項の通り、 「微細身」と言う「栄養補給装置」を失ってしまって 「ボーッと」している「霊」が、その「栄養」である 「氣」を求めて、何故人に「近寄って来たのか?」の理 由が...

再解説、霊障、憑依、霊媒の正体と実際(魂とこの世での潜水道具、微細身の働き)4

《魂とこの世での潜水道具、微細身の働き》 ここで「魂のシステム」について、改めて解説を加えて おきます。「あの世」での「氣」は「陽」「この世」で の「氣」は「陰」です。「あの世」での我々は「肉体」 を持ちませんから「病気」も無く、「お金」も...

再解説、霊障、憑依、霊媒の正体と実際(一つの肉体に二つの魂、二つの意思)3

《一つの肉体に二つの魂、二つの意思》 「魂」と「霊」。人はこの本来「同質」のものを肉体 に居れば「憧れ、敬い」、そこから出れば途端に「恐 れ」ます。誰かが「取り憑かれたかも?」と言えば、 まともな「修行」と「経験」を積んでいない「霊媒師」 ...

再解説、霊障、憑依、霊媒の正体と実際(一つの肉体に一つの魂、二つの心)2

《一つの肉体に一つの魂、二つの心》 さて、今回は「霊障」に対する安置な「勘違い」を 「テーマ」にします。 《人はそれを肉体に入っている時は「魂」肉体から 離れると「霊」と言いますが、肉体に「入っている か出ているか」しか違わないのですから、...

再解説、霊障、憑依、霊媒の正体と実際(実は9割は霊障ではありません!)1

さて今回も生徒さん達からの「ご質問」に答えてまいり ましょう。様々な信仰、スピリチュアルにおいて、その 方の「人生上の困難」を何かと「霊、霊障」のせいにさ れて怖い思いをされて「お祓い」の必要性を説かれる話 を聞きます。それは本当でしょうか...
Q&A

「悪い霊」を感じた時の対処法(ふと、口を突いて出た言葉こそ本物)6

最後に「ご質問」に対しての「答え」となりますが、 我々の様に「氣の行」を積めば「霊も氣」も元々は 「同質」で出所も同じものなのですから、それらの 「良し悪し」も含めて「気配」に対しての「分別」も 付いてくるものなのです。ただし、我々はそこら...
Q&A

「悪い霊」を感じた時の対処法(散気とムドラーとマントラ)5

「あなた」が、たまたま「悪い場所」に居合わせて いて「不快」な「悪い気配」を感じたとき、又は、 それらを「背負う人」と遭遇したとき、基本的には これまでに書きました「魔を避ける」「場を清める」 手法となる《「柏手」「弾指」「清め塩」》で充分...
Q&A

「悪い霊」を感じた時の対処法(段階的な対処法、柏手、弾指、清め塩)4

では、ここからは「皆さん」が「霊障」により、 その場に「悪い気配」を「感じ」たり、「具体的」 に「怖い体験」をした場合、「霊」が「接触」して 来た場合「どうするか?」の「対処法」を「段階的」 に書いていきたいと思います。 《まず「その場」に...