「霊障、憑依、霊媒」の正体と実際(実は9割は霊障ではありません!!)1

さて、今回は趣向を変えて「霊媒」「霊障」の話し です。「世の中」には、どの「時代」にも 「オカルティズム」というものがあり、それらを 「信奉」する人も、絶えず一定数おられます。 それら「オカルティズム」が「好きな人達」は、 人の「精神状態」...

続、いわゆる「霊」というものとの関わり方(全ての儀式は残された人達のために)6

「虫の知らせ」という「言葉」があります。言わば 遠くに離れた「親族」や「仲間」からの「死や危機」 の「知らせ」です。「あなた」に「霊能力」が「有る 無し」に関わらず、これらはやって来ますし「信じる、 信じない」も関係無く、実際に「亡くなって...

続、いわゆる「霊」というものとの関わり方(お盆会というもの)5

さて、日本の「祖先の霊を祀る行事」である 「お彼岸」「お盆」の「お盆」に移りましょう。 「お盆」も本来は「仏教用語」になり、正式には 「盂蘭盆会」、「お盆」とはその「省略語」となり ます。その「語源」は、やはり「サンスクリット語」 の「盂蘭...

続、いわゆる「霊」というものとの関わり方(お彼岸というもの)4

《いわゆる「霊」というものとの「関わり方」に ついて。》その方が「あなた」にとっての「身内」 「ご先祖様の霊」であった場合、わざわざ「この世」 に降りて来るには「何かを伝えに」来られた訳で しょうから、ちゃんと「ご挨拶」をして、普通に 「お...

続、いわゆる「霊」というものとの関わり方(霊の皆さんも元は人)3

ここまで、「ご先祖様の霊」とは、巷を徘徊する 「浮遊霊」「地縛霊」「怨霊」等の「あなた」の 「背筋」を「ゾーッと」凍り付かせる「怖い霊」 とは、根本的に異なり、仮に「あなた」の前に 「出現」する際にも、「違和感」や「恐怖感」を もたらさない...

続、いわゆる「霊」というものとの関わり方(馴染みのある霊)2

《「ご先祖様の霊」とは、どの様な「感じ」なのか?》 前回は、我々「生きて」いる人間の発する「氣」にも 各個人が持つ「独特の波長」が有り、もちろん「家族」 のものなら「慣れて」いて「馴染み」が有るが、 「知らぬ他人」のものなら「違和感」「不快...

続、いわゆる「霊」というものとの関わり方(身内の霊)1

さて、今回も更に毛色を変えまして、前回お話し しました《いわゆる「霊」という者との関わり方》 の「続き」を書いて参ります。前回までの「お話し」 とは、新たに「霊能力」「霊媒力」を持つように なった方々向けに、《巷で徘徊する「浮遊霊」や 「地...

いわゆる「霊」という者との「関わり方」(あの世から降りる時のルール)6

ここまで、「霊」について「あれこれ」と書いて きましたけど、皆さんも既に「お察し」の通り、 「霊」の「世界」とは「思念力」次第なのです。 そして、確かに「霊」にも色々「種類」があって、 「守護霊」「背後霊」「指導霊」と呼ばれる、 我々を「陰...

いわゆる「霊」という者との「関わり方」(いざという時の散氣法)5

ここまで、《「霊」との「付き合い方」》について 「まとめ」ますと、 1.見えたとしても「興味本位」で「近づかない」。 2.近くに出たとしても「話さない」、不用意に 「コンタクト」をしない。 3.「怖いもの見たさ」で、その様な「心霊 スポット...

いわゆる「霊」という者との「関わり方」(霊は手段を選ぶゆとりは無い!!)4

つまり、「付き合い方」と「距離感」を正しく 持てば、「霊」とは決して単に「怖い」ものでは ないのですが、仮にあなたが「霊」の立場になって 考えてみてください。ある日突如に「理由」も 分からないまま「死んで」、「肉体」から「意識」 だけ「出て...