思考

《本当に「どうせ」という言葉は「くせ者」です。》 我々が幼かった頃は、どんな物事にも「大いに驚き！」 「へー？」とか「うわー！」とか感嘆をあげて、直ぐ 新たな物事に「夢中」に成れた訳です。そこから 「大人」に成り「世の中」に慣れるにつれて、...

「どうせ」という言葉をあれこれと「突き詰めて」 考えてみると、ある程度「仕方がない」と思える物事 も出てくるものです。それは、あまり「後ろ向き」では ない「どうせ」、「どっちにしても」というニュアンス の方が近いものかも知れません。 例えば...

「あなた」もその「心の内」では日々、何か面白いこと でも「起こらないかな？」、何か「画期的な変化」でも 「起こらないかな？」なんて考えていると思うのです。 そんな「ポジティブ」な「妄想」から来る「可能性」を 「どうせ」という「思考」は台無し...

《「あなた」はついつい「どうせ」という「思考」に 陥っていませんか？》 「どうせ」という言葉は「冷めた言葉」です。あたかも 「結果」が「分かりきったもの」だと言わんばかりの 言葉ですし、 《全てを「想定の範囲内」に置きたがる「大人独特」の ...

《「夢」なんて、無いんですけど、要りますか？》 これは、一つの「大人ならでは」の感情「どうせ」の 現れだと思います。 《人は大人になると、あらゆる「出来事や物事」を 自分の「想像」と「想定」の出来る「範囲内」に 「収めよう！」「収めたい！」...

《「夢」なんて、無いんですけど、要りますか？》 この「ご質問」は、私にとって非常に「真逆」で 「画期的」なものでもありました。何故なら、私は ここまで、絶えず「目標、目的」を持って「生きて」 きたからです。それにより「最短」が可能で、それ ...

今回の「テーマ」は、普段の「氣塾ブログ」の「真逆」 に当たるものです。当ブログの読者さんからすれば、 非常に「違和感」をもたらすものになるかもしれません。 《普段の私は「より良く成りたい！」という、ある意味「やる気」に溢れた人達に「囲まれて...

《「社会的」な「立場」の「高い、低い」に関係なく 真の意味で「不器用な大人の人達」は「酷く多い」》 私はこれを「痛切」に感じます。例えばです。 「氣塾」には「医療関係」に従事している方々が 沢山おられます。まさに「医師」であったり「看護師」...

人の「幸福感」とは、非常に「脆く」「儚く」出来て います。仮にその人が「五感＝視覚、聴覚、嗅覚、味覚 触覚」において非常に「幸せに満ちた」状態にあっても 一片の「不安」や「恐れ」を持つと、その「幸福感」は 「崩れて」、途端に「感じる」ことが...

「旧友その２」は「外向的」なバリバリの 「キャリアウーマン」です。更には「営業職」なの ですから「積極的」なのは、ある意味当然であり、 《「積極性」は彼女にとっての「正義」なのです。》 「内向的」で「ネガティヴ」な「生徒さん」は、その 余り...