続、「念」の正体(気や念は個体物に残る)6

「念」というものは、常に「人々」によって日々「大量」 に発せられて、「流されて」いくものです。しかし 《「気」や「念」は「個体物」に「残す」ことが出来ます。》 それは、例えば「人の手」によって「作り出せる物」。 例えば「書」や「絵画」や「工...

続、「念」の正体(念は残るから残念)5

「念」とは、日常であって、決して「特殊」なものでは ない!という表れに「残念」という言葉があります。 「足りない」や「満足がいかない」、悔しくて「思いが 残る」ということを示しています。「人」は普段でも 「呼吸」と共に、それが少量であっても...

続、「念」の正体(念ずることは祈ること)4

皆さんにも、色々な「念じ」の経験が有ると思いますが、 「強く」「何度も」「何日も」、「念じ」を繰り返す事に よって、少なからず「現実」は動いていきます。今回の 「テーマ」でも、「念じ」は、その性質において「良し悪し」 は、あまり「関係ない」...

続、「念」の正体(現実を曲げる力)3

「人」の出す「気」に「思いの波」の乗ったものが、 「念」です。前回のお話しの通り「思い」が強力で あれば「念」は「尖り」、その「良し悪し」に関わらず 現実を曲げる「力」を持ちますが、「念」の特徴として、 もう一つ「思い」を持つ「時間」という...

続、「念」の正体(その良し悪しは関係無し)2

「氣」というものは、「生きて」いて「呼吸」をして いる「人」であれば、絶えず「発せられて」いるもの ですが、「人」とは「他の人達」と絡んで、様々な 日常を送る中で、色んな出来事があり、その都度何かを 「思って」いる訳でして、その「感情」が「...

続、「念」の正体(おさらい)1

皆さん、余程「念」というものには興味があるようで、 最近の「質問」には「念の正体の解説を!」とか、 「良い念とは、どんなもの?」とか、やたらと「念」 だらけです。「念」に関しては、当ブログでも度々 解説しておりますので、過去のものを読み返し...

「どの世」も繋がりを見せる!!

全ては「繋がって」いるものです。ここ最近の「氣塾」 に頂いている「質問」への「答え」は、全て「根底」で 「繋がって」います。読んで頂いている「皆さん」も、 それに気がついていることでしょう。例えば「念」という 一つの「物事」だけでも、沢山の...
Q&A

「氣塾」への質問「念?に悩んでいます」(気の循環をミキサーに)5

「人」には「気の循環」があり、「気の弱い人」と 「気の強い人」では、流れの「量」「勢い」において、 かなりの「差」があり、外部から「影響」や「念」が 入って来たときに、「強い人」の場合、その強い「勢い」 が「ミキサー」的に「分解」してしまう...
Q&A

「氣塾」への質問「念?に悩んでいます」(強い人の特徴)4

そもそも「気の強い人」は「外部」から来る他の人 からの「影響」をあまり受けません。「気の強さ」は 他の人からの「中傷」によっても「揺るがない」強い 「自我」を作り上げます。これは、あらゆる「外部」 からの「影響」を保存して「味わい」「解析」...
Q&A

「氣塾」への質問「念?に悩んでいます」(強い方が楽)3

私からすれば、一日でも早く「楽に」なって頂きたいと 思います。「強い」と「弱い」では「強い」方が当然 「生きる」ことに「楽」ですし、「知る」と「知らない」 のでは「知っている」方が何かと「楽」なのです。 「知る」で言えば《「魂」から出る「湯...