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《我が内丹法の師匠、陳老師の教え》1
《文化大革命》
我が「師匠」である「陳 正明老師」は「苦労人」です。
「陳 老師」は、そもそも中国の湖北省にある「武当山=
ウーダンシャン」の「道観=道教行の寺」で「修行」を
重ねていた「道士」です。「武当山」は「道教」の「聖地」
でありましたが、第二次大戦後、中国の「社会主義化」の
流れの中で「武当山」は「少林寺」同様に「弾圧」に曝され、
1966年にたんを発する「プロレタリア革命」である、
「文化大革命」により、「伝統的」な「宗教」や「旧文化」は
「破四旧=旧思想、旧文化、旧風俗、旧習慣」の名の下に
全て「マルクス主義」の元、徹底的に破壊される事になります。
多くの同門「僧侶」や「武術家」が「殺害」される中「陳 老師」
は、同門の数名と命辛辛「台湾」に逃げる事に成功します。
やがて「台湾」で事業を興した「老師」は、「華僑」として
「神戸」に来る事になります。私が「陳 老師」と初めて
お会いさせて頂いたのは「古式マスターヨーガ」の「師弟行」
が開けた後の、確か「2004年の秋」だったように思います。
「神戸」に「内丹」すなわち「陽の氣」の「使い手」が居る
と言う「話し」を聴き、面会に訪れたのを覚えています。
当初は中々「老師」は「入門」を許してはくれませんでした。
「内丹」とは本来、初期の「築基」「初関仙術」に「十数年」
の月日を要します。既に齢「六十」を過ぎていた「老師」は、
それでなくても長い月日が掛かる「弟子育成」は、年齢的に
到底無理と考えられていたらしく、やがて「台湾」に「帰る」
という事情からも、「弟子」をとる事は無理と仰っておられ
ましたが、私が既に「マスターヨーガ」の「行」が明けていた
のと、三ヶ月に渡る「説得業行」により「入門」を「快諾」
して頂いたのです。
斯くして、私の「武当派内丹法」の「修行」は始まる事に
なったのですが、それは「人生第二」の「猛勉強」の日々
となったのです。
「氣塾」代表 木村丈彦
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