いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ランキングの応援クリックよろしくお願い致します。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
《中庸とは、実は最強の成功法則》7
《中庸とギリシャ哲学とマスターヨーガ》
「中華文明」における「儒教」の「中心概念」で
ある「中庸」は「古代ギリシャ哲学」においても、
「メソテース=中間にあること」として「道徳哲学」
としての「倫理学」の中に「アリストテレス」により
明確に「一つの徳」として説かれています。
つまり、ここでも「徳」なのですから「能力、特性」
とされているのです。ここでも一つの「生き方」と
しての「価値観」として説かれており、
《「過大と過小」の「両極端」とは「悪徳」である
とし、「徳」とは「正しい中間」を「発見」して
「選ぶ」ことである。》
としました。それは、例えば「蛮勇」と「臆病」の
「両極端」に対して、「正しい中間」としての
「勇気」であり、これを「選択」した時に「徳」
として現れる。この「中間」を知る「徳性」こそが
「思慮=フロネシス」であり「実践知」である。
と説いたのです。
「真理」としての「価値観」は「真逆もまた真なり」
で、必ず「両極」が「存在」します。これは「道家」
で言えば「陰陽」です。どちらも「真理」であり、
「万物の最低必要要素」ですから「正しい、間違い」
ではありません。よって「道家」にとっての「中庸」
とは「陰陽和合」だと言えます。「ギリシャ哲学」
での「悪徳」とは異なり、例えば「蛮勇」と「臆病」
も「時には役立つ」と考えると分かりやすいと
思います。あらゆる「両極の価値観」と捉えれば、
「ポジティブとネガティブ」もそうです。例えば、
《「古式マスターヨーガ」の「実践哲学」には、
「融合」と「体現」が有ります。》
《ここでの「融合」とは、あらゆる人の持つ
「特性」としての「沢山の価値観」を、一人の元に
「融合」させることを表しています。》
これは《「制御下」に置かれた「多重人格」》とも
呼ばれます。でも、皆さん考えてみてください。
《沢山の人達の「価値観」を「中庸的」に理解して
自身の中に「取り込めた」時、その人達の数の分だけ
「成功確率」は「上がる」ことになるのです。》
なんとなく「見えてきましたか?」
本当の「中庸」とは「徳」であり、「高等」な「現象」
を引き出す為の方法、つまり「引き寄せ」の更に上に
ある「法則」だと言えるのです。
「氣塾」代表 木村丈彦
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
お読みいただきましたらプチっと応援クリックよろしくお願い致します。
氣塾の各メニューのお申込みお問合せは、氣塾サイトのお問合せフォームよりお願い致します。 お申込お問合せは→ https://kijuku.org/contact
《「気持ちが弱い」「気持ちが沈む」「更に気を強くしたい」どの様な方々においても「氣塾」は「気脈の詰まり取り」を先ずお勧めします。「気脈の詰まり取り」により「気」の流れが改善され、「気」が旺盛に「体内」を流れる事は「気の滞り」を無くし「精神力強化」の為の「最初の第一歩」として非常に重要な事です。尚この「気脈の詰まり取り」は「対面での個人施術」と「スカイプ等の遠隔施術」どちらでも可能ですので お気軽にお問い合わせ下さいませ。》
《「氣塾」の「特徴」は「3500年」続く、卓越した「クオリティ」と、確実な「カリキュラム」に有ります。 自分の新たな「能力」を見つけて、 磨きたい!!そんな方々は、是非「氣塾」にいらしてください!!きっと、「新たな何か」が見つかります。》
コメント