「どうせ」という冷めた言葉はくせ者(子供の頃の「無我夢中」とは集中力の極み)1

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《「あなた」はついつい「どうせ」という「思考」に
陥っていませんか?》

「どうせ」という言葉は「冷めた言葉」です。あたかも

「結果」が「分かりきったもの」だと言わんばかりの

言葉ですし、

《全てを「想定の範囲内」に置きたがる「大人独特」の
「冷めた」「驚きと感嘆」を避けたがる言葉だと言える
のではないでしょうか?》

そんなに「驚きたくないのですか?」「そんなに感情を

動かしたくないのですか?」と私は思います。

《何故なら「どうせ」という言葉は、起こるかも知れない
「驚きの結果」の「可能性」さえ「否定」してしまう
「決めつけの言葉」となるからなのです。》

「どうせ」という言葉は「くせ者」なのです。「古式

マスターヨーガ」に伝わる「氣の身体理論」によれば、

《小さい「子供」の頃は「気脈の詰まり」も無く「氣」
は「旺盛に循環」をしており、それにより「子供」は
「大いに感情」を動かし、あらゆる物事に「驚き、
感嘆し」、物事に「夢中」に成る事が可能になります》

考えてみてください、あらゆる「修行の世界」では、

《「無」になりなさい!》と言われますよね?

《「無」とは「無我」です。「無我夢中」なのですから
「無我」なのです。それは「集中力の極み」だと言え
ます。人は「無我夢中」の時に「最大限の集中力」が
有り「最大の能力が発揮される」というものなのです。》

「無我夢中」の状態では、周りに人が動いていようが、

物音がしようが、全てが「遮断」されていて、目の前の

物事に「集中」が保たれています。今の「あなた」に

これだけの「集中力」が「発揮」出来ますか?、無理

でしょう?、

《子供から大人に成るにあたり「気脈の詰まり」は
「増えて」いきますが、その「詰まり」と「循環の鈍化」
が「感情の起伏」を「抑える」ように働きます。これに
よって「大人」はいつのまにか「感情」を「動かさない」
ようになってしまうのです。》

もちろんこれは「大人独特」の「判断力の鈍り」を抑える

為に「感情を抑制」し、物事を「想定の範囲内」に留め

ようとしている事なのですが、それが「副作用的」に

新たな「可能性」をも「抑制」してしまっているのです。

それが「勿体ない」というのです。

「騙されない為に」「失敗して落胆しない為に」その

「保身的、保守的」な心は、全ての「あなたの可能性」

を「根絶やし」にしている「行為」だと「気がついて」

欲しいと思いますよ。

私は「大人独特」の「どうせ」という「言葉」は

「カッコ悪い」とさえ思います。それで「冷めて」、

同じ「ルーチンワーク」を続けて、いつまでも「進歩」

しないなんて、何のために「生きて」いるのか?と

さえ思います。それは、単純に

《「どうせ」と冷めても、何も「良いこと」は
「起きない」からだと、「現象、経験面」からでも
言えるからなのです。》

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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