内丹法を話そう、正しい気功とは?(内丹秘訣「吐故納新」と外気功、内気功)2

内丹法
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さて「内丹法」には「呼吸法」である「吐納法」が有り、
「氣」を練る技術と言える「練功法」が有りますが、
その中核たる「吐納法」には「吐故納新=とこのうしん」
という言葉が有ります。これは「身体に合わない悪い氣」
を体外に吐き出し、「身体に良い新しい氣」を体内に取り
入れる、という「氣」の積極的な「交換」を行う事により
「患部を癒す」事を主眼とする「外気功」と、
《「修行」として「氣」を養生し、体内を「循環」させ、「気力」の強化と「気質」を高めて、「氣」を「制御」して、あらゆる「精神身体的能力」を高めることを目的とするのが「内気功」と呼び、「氣塾」のものは「内気功」に属しています。》
つまり、ある種の「気功師」が行う「手を触れずに相手
を転がす」ような行為は、時に「超能力的」に見える事
がありますが、これはあくまで「外気功」という事です。
その他にも「ヒーリング的手法」の「外気功」も見かけ
ますが、本来、中国での「気功」とは「自己で実践」を
重ねる「内気功」があくまで「主体」であり、「外気功」
はその「補助」として扱われています。ですが、この
「気功」というものが日本において紹介され始めた当初、
「中国人気功師」が「デモンストレーション」として
「外気功」を度々メディアに紹介した為に、「気功=
外気功」という「誤解」を広く日本に広めてしまったと
いう事なのです。
つまり「内気功」と「外気功」では力としての「氣」の
「質」の使い方が「異なる」ということなのです。本来
の「氣」というエネルギーは「生命」を司るエネルギー
だと言えるのですから「人を転がす」ことには「無意味」
だと言えます。また「ヒーリング」に使われる「気」とは
「サンスクリット呪文」により成る「マントラ」が多用
されていますが、これは「あの世」に有る「不活性な陽の
気」を「呪文」により降ろす行為だと言えますが、その
「気質」自体が「不活性で霧状」の「陽の気」である為に
「練って濃度の高い氣」と比較した時、充分な「効力」を
発揮できません。それであるが故に「ヒーリング=癒し」
と表現されるのです。更には「唱えるだけ」による効力
ですから、これらは「修行」によるものとは「異なる」
と言えますので、その点を明確に認識しておいて頂きたい
と思います。

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更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


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