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《第二段階、近距離感応》
「エンパス能力」は初期段階では「極近距離」の「相対
する相手」に対して「共感能力」から始まりますが、
その「能力」は、やかて「複雑な人間関係」に呼応する
様に、「極近距離」から「少し離れた距離」への「感応」
に進みます。それが「近距離感応」です。
《「第ニ段階、近距離感応」》
「近距離感応」とは「近距離」ですから「会っていない
相手」に「感応」する段階です。つまり「会ってもいな
い相手」に「感応」するということは、
《「特定の相手」に対して「ターゲット」を定めた上で
「アクセス」出来る「能力」に移行した段階です。》
これ、《いわゆる「念の世界」と言うことで、その領域
に入った、ということです。》
「人間関係」の中で「エンパシー」自身が「気になった
相手」に対して「今どう思っているか?」という思いが、
この「能力」を育てます。
《「良い悪い」は関係なく、どの様な思いが起点であっ
ても「特定の相手」を「ターゲット」とした時、それは
「直線的」に相手に届く、それが「念」というものです》
これには、もちろん逆もあると言うことで、
《相手が飛ばした「念」に対しても「敏感に反応、感応」
する様にもなります。》
「人間関係」が複雑になる中で、人は時折「誤解」によっ
て「怒り」や「恨み」「妬み」を受ける場合があるのです
が、この「マイナス感情の念」を受けた事をきっかけにし
て「エンパス能力」が付いてしまった方々も「氣塾」には
多数おられます。独特な「重さ」を持つ「マイナス感情」
は「不快」で、その「不快な個性」から比較的容易に相手
を特定する事も可能です。
《実際の「念のシステム」とは「コール&レスポンス」に
なっています。》
つまり「相互における感応のシステム」です。どちらかが
「相手を思う」ことをきっかけにして「見えてもいない」
のに「感応」して気になってしまい、頭から離れないよう
になってしまいます。これに悩まれて「氣塾」に来られる
方々は、けっこう多いのですが、基本的には「過敏反応」
の場合が多く、そうこう言っている数ヶ月の間に、飛んで
くる「念」が無くなることが大半です。何故なら、
《「その方」が余程酷いことをしていない限り、それ用の
「修行」をしていない「普通の人」が数ヶ月の間「相手を
思う念」を「持続させる」ことは難しいからです。》
つまり、それが「突発的な念」であっても、時が過ぎれば
日常に流されてしまい、人は徐々に忘れてしまうからです。
これらは「エンパシー」の実際のリアルな症例です。
皆さんもぼちぼち気がつくでしょうが、ここから先に能力
が進んでいくと、最早「この世」と「あの世」の間の領域
に入り、我々の専門分野の領域に入ってしまうのです。
いかがでしょうか?「念」とは今の心と書きます。学生の
頃の誰かを好きになった時の気持ちも、誰かに勝手に腹を
立てた時の気持ちも、実は同じ事で「誰か」という特定の
ターゲットを決めた時の気持ち、それが「念」です。
だから「良い気持ち、悪い気持ち」には関係がなく、相手
を「どう思うか」「どれほど思うか」が直線的に相手に届
く力になるという訳です。だから誰にでも「念」は有る訳
で、それが後に引きずると「残念」となるのですよ。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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