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さて、「テーマ」を繋げていきましょう！！
前回の「テーマ」は《「時間の重要性」の「辞めどき」》
でした。「人生」に特別な「目的や目標」を「持たない人」
にとって「時間」は「ゆっくり」と「永遠 」のように過ぎ
ますが、そんな人でも「目的や目標」を「持った場合」、
途端に「時間の重要性」を知るのです。
《何故かと言えば、「単純に足りない！」からです。》
何か「世間」に対して「役立つ」大きな事をするには、
やはり「20年~30年」の月日が必要にもなります。
ですから、どうしても《自分が「勝負を賭けるべき」場所》
を「幾つの歳」で「気付けるか？」が「重要」になります。
もちろん「幾つの歳」でも「気付く」事が出来れば「幸い」
ですが、我々が「元気で動き回れる」いわゆる「健康寿命」
には、やはり「限界」があります。「40代50代」から
「20年〜30年」となると、やはり「体力的」には陰りが
来て大変です。かと言って、あまりに「若過ぎる」と
「人生」に対しての「認識力」は、まだまだ「幼い」と
思われます。
《よって「高度な知性」を持って「精力的」に「動こう」
と思うのなら、やはり「40代始め」には「何か」に
「気付いて」おきたいというものです。》
《この「人生」を「賭ける」べき「場所」というのは決して
「仕事」だけではなく「趣味」や「遊び」でも良いのです。
要は「あなた」が「何に」時間というものを「費やしたい」
のか？です。》
だって、既に今の「時代」は「趣味や遊び」と言っても、
「いつ仕事に繋がるか？」は「分からない時代」だと言えます。
最早「仕事と遊び」の「境界線」は「曖昧」なのです。
「ＩＴ業界」の様々な「仕事」も「昔の世代」の人から見れば
「遊び」です。だから、既に「時代」は「変わった」のです。
「論語」には、以下の言葉があります。
《これを「知る者」はこれを「好む者」に如かず。
これを「好む者」はこれを「楽しむ者」に如かず。（雍也篇）》
これを「知っている」というのは、これを「好きだ」というの
には及ばない。これを「好きだ」というのは、これを「楽しい」
という人には及ばない。という事で
《「楽しんで」「突き詰める」人には「誰」も「敵わない」と
いうことなのです。》
だから「あなた」は「何に」なら「夢中に成れますか？」
「何に」なら「熱中できますか？」となります。
そして、それに「ビジネス」「仕事」の「ベクトル」が
「同期」出来れば、「あなた」の「人生」も「光りだす」
「可能性」が出てくるのです。
私はそうでしたが、「あなた」はどうですか？
ということです。
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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