氣や修行に関する皆さんの「イメージと現実」(大きな技はいざという時スッと出るもの)8

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実は、まだまだ有るのですが、

《皆さんが持つ「イメージ」と、我々「行者」の知る
「現実の世界」との「キャップ」。》

それは「技術の術」の持つ「実際の所」なのです。

「術」と言えば、普通の人達の感覚で言えば、初歩的

な「術」なら「簡単」に「スッと」出来て、大きな

「技」になればなる程、「うおーー!!」とばかりに

「氣」を溜めに溜め込んで「○○波ー!」と一気に出す。

なんて感じで「イメージ」されている事だと思います。

私も嫌いではないので、そんな「漫画」はあれこれと

見た覚えがあります。

《でも、実際に「修行」をしてみると実際の「現実」は
それとは「真逆である」と気がつくでしょう。》

「古式マスターヨーガ」「武当派太極内丹法」どちらにも

「チャンダリートゥモ」や「各種周天法」等の「大技」と

呼ばれるものがあります。それらは「本物の行法の世界」を

知らない人達には、いつか「訪れるであろう」言わば「伝説」

の「技術」の様に言い伝えられています。

《でも、その「技術」を「体得」して、現実に「行使」する
にあたり、その「術」の大半は「本気」、極限に近い状態に
「追い込まれた時」に初めて「稼働」する「作り」になって
いるのです。》

これが「何を意味しているのか?」というと、

《「漫画と現実」の「術」の違いとは「大きな術」になれば
なるほど、その「立場に追い込まれた時」に「自然にスッと」
繰り出せる、というようなものなのです。》

《「○○波ー!」みたいに「練った氣」を溜め込む必要も
ありません。あまり「意図的」な「自覚」も無いでしょう》

それは、けっこう「あっけない」ものだと言えます。

私で言えば、それは毎月の「氣塾」で行なう、一対一の

「個人セッション」。

《その「真剣勝負」の「セッション」の中で、時折、
「上が意図的に」やらせたもの、と言うのが一番的確
だと思います。だから全ては「真剣勝負」の「ライブ」
がなせる技だと思います。》

「自分」というものを、その様な「立ち位置」「環境」

「極限な状態」に「追い込む」ことにより、それは

「可能」になると言えます。何かを「相手の為」に

「成そう」「してあげたい」という「相手の為めに欲す

る一念」がそれを自然に作り出すのだ、とも言えます。

《まあ、その為に「日々の修練」があるのだ。》

と言える訳で、

《それが出来ると「信じる心」、それが出来ると
「疑わない心」》

それが「成し得ること」に対しての「絶大な支え」と

なっているのには、何も疑いようの無い事だと言える

のです。考えてみれば分かる事なのですが、これらの

「技術」が「作られた時代」とは「全てが命懸け」の

時代であり、その「技術」の本質も、元々は「命懸け」

の「本気」の中で「本領を発揮」出来るように作られた

ものだから、そういうものなのです。

では、新たな「テーマ」に移りましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 呼吸気功 教室 古式マスターヨーガ 武当派太極内丹法
陰の氣を操るインド古式マスターヨーガと陽の氣を操る中国武当派太極内丹法を伝授する呼吸気功教室です

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