再解説、独自の判断の為の物差しを持とう(マスターヨーガと内丹法の建て付けの違い)6

実践
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《独自の判断の為の物差しを持とう》6

《マスターヨーガと内丹法の建て付けの違い》

もちろん、最終的には「人」は「経験」によって

のみ「何かに成る」事が「可能」になるのですが、

そもそも、その「経験しよう!」という「勇気」

「胆」を持たない事には、「挑戦」する事さえ

ままなりません。そして「経験」を積んだ者だけが

「独自の判断」を「可能」にする「物差し」を

持てるようになっていくものなのです。

《つまり、「独特の物差し」を持つには「幾重もの壁」
を「越える」必要がある、ということなのです。》

だから「普通の皆さん」には「理解不可能」なものが

有ると言えます。

これを「前提」にした時、「古代インド」の特に

「古式マスターヨーガ」と「古代中国」からの 「道」

「武当派太極内丹法」では、そもそもの「建て付け」

が異なります。

《「古式マスターヨーガ」とは古来より「バラモン」
の為に作られた「マスター」に成る為の「ヨーガ」
です。》

「バラモン」とは「司祭」であり「現代的」に言えば

「団体の長」「会社の経営者」の様なものなのです。

「バラモンの家」に生まれた「子供」は、その「素質」

や「出来の良し悪し」に関係なく、「15歳~16歳」位

の「若くして」、その「地位」を「継がなくては」

いけないのです。仮に「出来が悪い」場合であっても

「それなり」に「仕立て上げる」必要がある訳で、

「指導者」の持つべき「精神力」と「器量」を半分

「強制的」でも持たせる必要がある訳で、その為に

「古式マスターヨーガ」は「開発」されてきました。

それに比べて「中国」は昔から「人口」が多く、「人材」

も「豊富」でした。「インド」程の「厳密」な「身分階級」

も無かった「中国」では、「宗教」や「武術」を含めた

その「能力開発」においても、

《「200~300人」に及ぶ「人材」が居れば「2~3人」は
優れた「器」と「素質」を持つ人が潜在的に居る筈である》

と言う「人民の海」の「理論」に基づいて「建て付け」が

行なわれてきたのです。これらは全く「真逆」の「理屈」

で持って作られたのです。

《だから「氣塾」の「理論」は、先に「マスターヨーガ」
によって「気力、器量」を「養生」して、そこから
「内丹法」によって「火を着けて」、「気質」を
「濃く、良質」にする様に「建て付けた」のです。》

全ては、その人の「能力」を「最大限」に「引き出す」

為に、ということです。何故なら「経営」を含め「生きる」

ということは「勉強が出来る」という事と「全く違う」

「賢さ」が要ります。「勉強が出来る」では駄目なのです。

それは「世の中」が証明しています。より良く「生きる」

為には「自分独自の正しい物差し」は「必須」なのです。

「あなた」の「物差し」は「どんなもの」なのですか?

「あなた」は今正しく「判断」が出来ていますか?

また、その「自身」がありますか?

では、新たな「テーマ」に移りましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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