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我々「脊椎動物」は「本能的」に「目がパッチリ」
していて「大きい」と「無条件」で「可愛い」、
「美しい」「保護したい」と思ってしまう「生き物」
だと言えるのですが、それは「声」も「同じ」だと
言えます。時に「赤ちゃん」や「幼児期」の「子供」
は「甲高い声」や「奇声」を出しますが、それは、
「思い」や「要求」が思い通りに伝わらない
「もどかしさ」からくるものです。それでも、我々
「大人」はその「甲高い声」や「奇声」を聴くと、
「魂を底から揺さぶる」様な 、ジッとは出来ない、
「衝動的な違和感」に襲われる訳ですが、これは、
やはり「赤ちゃん」や「幼児」が「保護するべき対象」
であり、「その声」を聴くと「対処せざるを得ない」
「衝動」に駆られる「無視」が出来ない「本能」と
「遺伝子」に「刻まれている」物事の一つだと言える
のです。ですから、女性やアイドルが「高い声」で
「アピール」するのも非常に理にかなっている訳で、
「高い声」を聴くと「放っておけない衝動」になる
のも、ある意味「動物本能」に訴えるものだと言えます。
これは「余談」ですが、日本での「パパ、ママ」は、
中国では「爸爸=パパ、妈妈=ママ」元々は 「 爹=ディエ、
娘=ニィァン」です。英語圏では「ダディ、マミー」元々
は「ダッド、マム」、イタリアでは「パーパ、マンマ」
フランスでは「パパ、ママン」、タイでは「ポー、マー」、
韓国では「アッパ、オンマ」、デンマークでは「ファー、
モア」とも言われます。まあ、世界的に「パパ、ママ」が
多い訳ですが、単純に「欧米の影響」や「教育」という
だけではないのです。
「赤ちゃん」というものは「意思表示」の為に、最初は
最も基本的な「口を開くだけで出せる母音」を発せられる
ようになります。いわゆる「あー、うー、」という
「クーイング」がそうです。更に生後「四ヶ月」にも
なると「マー、バー、パー、ブー、ダー」等の
「子音を交えた喃語」を発生できるようになります。
《つまり「ママ」という「音」「言葉」は「赤ちゃん」
が「人間」として、「一番最初」に出せる「音」「言葉」
だからなのです。》
つまり、各国で「言語」は異なっても「マーマー」と
いう「呼びかけ」は世界中どの「言語」にも「存在」
して いる訳ですから、
《つまりは「ママ、マーマ」という一連の言葉は、
世界中の「赤ちゃん」が「作った言葉」なのだ。》
と言えるのです。単純に「欧米化」や「親の教育」
という訳ではないのです。「ママ、マーマ、マンマ」
人間が「生きる」為に一番最初に「知るべき言葉」で
最初に「吐ける言葉」だったのです。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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