再解説、氣はあの世?この世?(陰の氣と陽の氣)1

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《氣はあの世?この世?》1

《陰の氣と陽の氣》

新シリーズに移ります。今回また良い質問を頂きました!

「これまでのブログの内容から「氣」と「チャクラ」は

やはり「あの世」のものなのでしょうか?」

良い質問です、同時に永遠の「テーマ」でもあると思います。

「ピュア」な子供のように、もし「氣」が普通に見えて

いたら、どうでしょう?例えば「白」とか「色」が着いて

いたら我々の目には、どう「映る」のでしょう?

この前のブログにも書きましたが、「氣」には幾つかの

「状態」があります。先ずは「先天の氣」と「後天の氣」

「先天の氣」は「あの世」と「この世」に降りてから、

間も無い「ピュア」な「幼少期」にまとう「氣」であり、

「純粋」ですから「サラサラ」していて「キラキラ」した

「輝き」と「力強さ」を持っており、「邪気」を持たない

ので人からは「噴水」のように「頭」から「噴出」

しています。

「後天の氣」はある程度「自我」が出来て以後にまとう

「自信」や「意志力」の表れですから、ある意味「煙」の

ように「ボアっ」と広がりを見せますし、少々の「粘り気」

を持っています。

また「氣」には「陰の氣」と「陽の氣」の違いがあります。

これは「便宜的」に「温度」と捉えてもらっても結構です。

「陰の氣」には「不活性、活性」があります。

「不活性」の「陰の氣」は「草花や木々」「土の中の微生物」

「朝の日の出」を中心に、そこら辺中、全てから

湧き上がるように出ています。都会とか街中と言っても

コンクリートやアスファルトを10cmもめくれば「土」

です。「土」の中には「微生物」が沢山いますから。

「不活性」と言うのは、あまりにも「微細」なのです。

ある程度集まらないと「力」と呼べるほど、強くない

からです。

これに比べて、人の出す「活性化」した「陰の氣」は、

「生命力」として「力強さ」を持ちます。

人の出す通常の「陰の氣」は「常温」で、その時の

「精神状態」により、その波は「変化」します。

人の「陽の氣」とは、少々「特殊性」があります。

「幼少期」に出す「先天の氣」はかなり「陽の氣」を

含んでいます、その子の「心の動き」に合わせて、

「分かりやすい波」を放出します。

「人」から出す「氣」は「状態」によって「質」も

変わりますし、「精神状態」によっても「波」が変化

します。次回は「陽の氣」の性質の中でも「大人」が

出す「陽の氣」の解説から始めて「深く彫り込んで」

まいりましょう!

さて、本日は仙台「氣塾」です。朝イチで、仙台空港に

到着いたしました。やはりこちらは京都に比べて「寒い」

ですねー!既に回数を重ねた仙台「氣塾」ですが、

この地、独特の「気概」を感じます。

皆さんも「氣塾」で「氣」を体感しにいらしてください!

お待ちしております。

では、また次回。

「氣塾」代表 木村丈彦


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