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《順・逆の腹式呼吸》
「太極」「内丹」において「順腹式呼吸」「逆腹式呼吸」
は「文息、武息」と表現されます。「文息」とは「文人」
例えば「書家」や「もの書き」「画家」「学者」等に
携わる人々を示し、「武人」とは古くは「武士階級」や
「武」を使わなくても「勝負」の世界で生きる人々を示
しています。「文息」も段階や用法、流派によりかなり
変化します。
息を吸う際に「腹部を膨らます」のが「順腹式」です。
「順腹式」は「横隔膜」を下げますので、それにより
肺の「可動範囲」が広がり、1㎝の拡張で酸素の流入量
を250~300ml増やす事が可能になる為、「呼吸機能」
は強化され、確実に「有酸素効果」が上がります。
それに合わせて「神経系統」の機能も改善し、腹腔内の
各器官に対する「按摩的作用」も期待出来ます。
「逆腹式呼吸」においても「横隔膜」の「上下運動」を
含めますから、上記と同じ効果を持ちますし、
「逆腹式呼吸」の際に使用する、独特の動作でもある
「止息=閉息」は「腹腔内」に対しての「圧力」が掛か
りますので、胃腸の「蠕動運動(ぜんどううんどう)」
を高め「消化吸収能力」を高めます。その結果として各
器官、組織の機能を強化する効果があります。
尚「止息=閉息」に関しましては、上記の効果は「医学
的な見地」からの効能となりますが、正確な「止息」は
「気脈内」の「氣の圧縮作業」となります。「内丹」に
おいては「応力」は大変重要な要素となります。
この「圧縮工程」は、まさに「気を練る」という言葉の
通りでこの作業により「氣を圧縮して濃く」して更に
「練って」いるのです。
次は「吐気」「納気」についての解説を入れます。
いかがでしょうか?
「氣塾」代表 木村丈彦
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