再解説、続「念」の正体(氣や念は固体物に残り易い)6

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《氣や念は固体物に残り易い》

「念」というものは、常に人々によって日々大量に

発せられて、流されていくものです。しかし

《氣や念は「個体物に残す」ことが出来ます。》

それは、例えば「人の手」によって作り出せる物。

例えば「書」や「絵画」や「工芸品」から「建物」

まで「入魂の作品」とか表現されますが「気持ち」

や「思い、願い」を託し入れることが可能です。

更に「人」はそれを思いを込めて使うことによって

も「物」に「気持ちや念」を入れることが可能なの

は、皆さん方も経験によって分かっていることでし

ょう。私的には「硬ければ硬いほど良い」と思いま

すが、それらに皆さん方も共鳴し惹かれているので

はないでしょいか?「入魂の作」という言葉に表れ

ている通り「気」は「魂の湯気」なのですから、

《「気や念」も「魂」も基本的には「同質」のもの》

なのです。これらによってあらゆる事実が導き出せ

ます。「魂」でさえも「この世」においては皆が落

とす「念」による「洗浄化」の作用により、やがて

は「減衰」「浄化」されるということです。皆さん

が嫌い恐れる「怨霊」や「幽霊」にしても、この世

が過去から未来へと一方向の「時間の流れ」がある

以上、この流れには抗えないのです。例え「謂れの

ある建物」が有ったとしても、都会では地価が高く

て放置は勿体ないですから、直ぐに取り壊してしま

います。するとその建物に宿っていた「霊」がいた

としても、宿るに宿れない状況になってしまいます。

実際に私は見る能力が有りますが、何かと「怖がら

そう」とする「霊能者」の人達みたいに、都会にお

いて「落武者の霊」なんか見たことが無いのです。

それに、同じ「人」で同じ「思い」を持つことが出

来た筈の「原始人の幽霊」を見た人がいないのも、

同じことです。それが「昔」や「田舎」の事ならば、

話は逆で「首塚」や「謂れのある」場所、建物にし

ても「鎮魂の意」を込めて「奉る」ことによって保

存すれば「数百年」は可能になるのかも知れません。

分かりますか?全ての「答え」とは、このように

「我々の周り」にあるものなのです。

いかがでしょうか?「氣」と「念」や「魂」「霊」

全ては一如を前提とした時、紙よりも木材、木材よ

りも石等の鉱物、鉱物よりも金属、より「硬い物」

経年劣化しない物に、それらは「封入」する事が可

能であり、保存する事が可能だと言えますが、人の

肉体が僅かに80年程度で朽ちる時に、より朽ちない

物質、数百年の時を得ても変化しない物質、これら

を自分の肉体の中に取り込んでしまえば「不老不死」

が成るのではないか?こう考えた人類が挑んだのが、

「シッダ医学」であり「外丹法」つまり「錬金術」

の肉体変容の世界なのです。その目論見は脆くも崩

れましたけどね。

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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