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まだまだ、この日本において「チャクラ」の「本当の
稼動原理」を知る人は「ごく一部」です。前回のブログ
にも書きました通り、各種の「真言＝マントラ」を使用
する「スピリチュアル」の「手法」を多用すると少なからず
「気脈の詰まり」が取れて「循環」が一部において始まり、
「能力の開発」が始まりますが、大半は当の本人も知らずに
進行します。 ここで「一つ」重要な事として「チャクラ」は
その時の「精神」に「反応、対応」します。と言うことは、
その時に「最も欲しい」能力に対応する「チャクラ」に「力」
すなわち「氣」が「集中」する訳で、これを「裏返すと」
《最も「苦手」であり「弱点」に「集中」する》事になる訳
です。これを更に前回より詳しく書きますと「健康面、意思
の継続が苦手、信念が持てない」は２番、ヘソ下７cmに集中
します。「反応的な性格が極端、イライラ、オットリ、真面目、
不真面目」は３番、へそ上７cm。「魂の訴え、環境の不条理
転機」は４番、鳩尾より少し上。「長期の性格、わだかまり、
生き方」は５番、喉元。「直感、宿命、過去生に関わる物事」
は６番、額。「自己の人生の意味、この世あの世に関わる物事」
は７番、頭頂部から３cm後ろ。という具合です。
これらが何を意味しているか？。ここからは、その具体例に
触れたいと思います。「チャクラ」への「氣」の集まりは、
その「人」がその時に「最も欲しい」能力、すなわち「弱点」
に集まるのが常、と書きました。よく「スピリチュアル系」の
ブログ等に「私、２番チャクラにエネルギーが集まります。
丹田が強いのです！」なんて書いてますが、これは実際には
「真逆」の場合がほとんどで、「意志が貫け無い」「根性が
無い」「忍耐力が弱い」からこそ「２番の丹田」に集まる
のであって、それが足りない事を「認識」している訳です。
「だから、集まるのです」。まして「２番」は「７番」まで
続く「チャクラ」を開発する「道のり」の中で「基本的」で
あり「初期」の「チャクラ」です。これは、数学で言うなら
「私は、足し算が強い！」と言っているのと同じで、
もし本当に「２番」の「力」と共に、それらの「精神力」を
持つならば、もっと「上位」の「チャクラ」、例えば「６番」
「７番」等に「力」が集まり、「勘」や「世の理」すなわち
数学なら、更に「複雑で高度」な「方程式」に挑んで然り。
ということになり、「行」の世界において「初心者」ですと
自ら唄っているのと「同義」ということになります。
「チャクラ」の「稼動原理」とは、そういうことなのです。
更に、続けてまいりましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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