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中国における「チャクラ」の概念に相当する「丹田」。
同じく「呼吸」と「意」により「局所集中」する事により
「氣」をもたらす「能力」を持ちます。インドの「チャクラ」
との比較においては「2番=関元穴=下丹田」「4番=神炉
=中丹田」「6番=泥丸=上丹田」となります。またこれら
「三丹田」とは別に、正中線上の「1番=会陰=底丹田」、
同じく正中線上「7番=百会=頂丹田」 これらも含めて
「内丹」では「正丹田」とも呼びます。
《上丹田、蔵「神」之府。中丹田、蔵「気」之府。
下丹田、蔵「精」之府》
これを広義において「三丹田説」としますが、これは
あくまで内丹において「チャクラ」が「三つ」とか言う
意味ではなく、上丹田は「神」を宿し、中丹田は「気」を
宿し、下丹田は「精」を宿す。すなわち「精、気、神」、
人の持てる「宝」であり「性命之根本」でもある
「三宝=さんぽう」が宿る「要所」が三つという意味です。
尚、「内丹法」とは「陽の気」を養生する「術」です。
「陽の気」とは「湯」であり「陰の気」すなわち「水」に
「火」を持って焼べた事により「生成」されるものです。
ですから「内丹」における「チャクラ的」な概念とは
「初関仙術」により生成した「陰の気」を各「丹田」に
おいて火で煉る「炉=ろ」の概念に帰結するのです。
「内丹法」においては「炉」で作った「氣」は、まず
人体の生理機能の衰えを補足するのに使い、同時に
「任脈、督脈」と「三関」の経路を通じさせる事により
「気」や「熱」を体全体に通るまでにして「丹薬」を
運べるようにします。今日ある「病気治療」や健身の為の
「気功療法」もすべて「築基入手工夫」に属しており
「道術」が変化したものなのです。
更に、続けてまいりましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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