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「チャクラ」が「回転」し、その「水力発電」的な機能に
よって「氣」を発生する「システム」の解説をしました。
この「システム」は《「手動」と「自動」》があります。
「手動」というのは、言わば「氣塾」でおこなう、個人、
遠隔の両レッスンでの様に、一つひとつの「チャクラ」に
「意を掛けて」、「呼吸法」により「氣」を発生していく
「行」を指します。まず「２番」で作った「氣」を「３番」
に回して、「３番」で更に上乗せした「氣」を「４番」に
回す。という具合に順番に「上乗せ」していきます。
これは「チャクラ」というものは《より上位になる程、発生
する「氣」も大きくなり、回すのにも「重くなる」》と
「概念的」に捉えてください。例えば「４番」を「安定」して
回したければ「２番、３番」で充分に「気力」を発生させ
「合わせた、力」でないと「４番」は「安定」して回らない
という「システム」になっているのです。ですから元々の
「霊媒体質」や非力な「ヒーラー」の方達は「体調や調子」
の、その時の「良し悪し」によって、発揮される「能力」に
「差」すなわち「ムラ」が生じるのであって、逆に「行」とは、
自分の「意の通り」に「使うべき時に、使える」為の「力」を
「確保」するということになるのです。
更に言及すべきは「６番」の「チャクラ」は「５番」までと
「比較」しても、その「発生」する「エネルギー値」は、
更に「ひと桁、大きく」なり「７番」になると「６番」より
更に「ひと桁、大きく」なります。ですから「概念的」にも
「６番、７番」は「別格」で「５番」までの下位の「チャクラ」
とは「力的」に大きく異なります。よって、それらを
「意のまま」に「操る」為の「修練」とは、年数を掛けての
「上乗せ修行」こそが「絶対的」な「力、威力」を蓄える、
すなわち「功夫」となります。
では、次回は「自動」とは「なんぞ？」を解説いたします。
「氣塾」代表 木村丈彦
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