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「続、チャクラの世界の秘密」は「４番チャクラ」、
すなわち「魂」の持つ「能力」、「魂センサー」に
関する「お話」をどんどん進めてまいります。
「人」の「心の波」を「読解」する「能力」。鍵になる
のは、ここでも「本気」です。それは決して「特別」な
事では無く皆さん方にも、普通に備わっているもので、
例えば、親しい「友人」や「身内」の苦労話を「親身に」
なって聞いてて、その気持ちに「共感」する。それは、
その「人」の「氣」が入って来て、あなたの「魂」の「波」
に「同調」したから「共感」したのです。我々の「氣塾」で
行なう「トンレン行」とは、相手と「話さず」に「氣」を
「共感」させる「技術」です。これも「条件」と「訓練」に
よって「体得」出来ます。「言葉無くして、通じる」、
「心が通じる」とは、その事で「太極」や「内丹法」では
その事を「祝由＝しゅくゆ（法術）」とも言います。
この事は「黄帝」による、最古の「中医学指南書」である
「黄帝内経」にも記されています。「黄帝内経」は我々を
取巻く、外部の「循環システム」＝易学、天候学、星座学、
気学、薬学と、我々の内部の「循環システム」＝経脈、経穴、
刺鍼、営衛、気血を含めた「導引按摩＝気功」を「陰陽五行」
の「哲学」を元に総合的に編纂されており、その中の
「祝由十三科」とは「陰陽」から生じる「気」とその「情報」
を正確に「読み取り」、「再編成」し「コントロール」して
「治療」を行う「術」を表します。
「氣塾」においての、この「能力」は「トンレン行」の
システムにより「４番チャクラ」を使用して「修練」を
積みます。次回は、いかにして「相手の気」を「再編成」
するのか？について触れたいと思います。
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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