本当に使える「氣」の正体(行について4【そのスピリチュアル的な意味】)

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「行」についての今回は、そのスピリチュアル的な意味について

です。これも教室外では、あまり話していない事ですが、我々が

「氣」というものを扱う以上、ある程度までお話します。

「魂」は体を持ち、この世に人がある時は、その座は4番の

チャクラの位置「鳩尾=みぞおち=胃の最上部」に有ります。

それは4番のチャクラを稼働させれば皆さん確認出来る事で、

ワクワクしたり、へこんだりした時にも判ります。要するに

「魂」とはあなたの本体であり「思いの源泉」です。

「思う」事により、熱く燃えたり、震えたりします。

「氣」とはその熱により生じる「魂の湯気」、あの世では、

その湯気で全てのやり取りを行います。だからコンスタントで、

他に対し隠せ無い様になっています。「湯気」ですからお湯と

同じで集めるとまた冷めた湯に戻ります。これは「魂」と「氣」

は同質又は同じであるという事を示し、「氣」に強い思いを

乗せたものが「念」です。もちろんあの世にいる時には「魂」

だけで、その中には全ての転生の記憶を宿しています。

皆さんが体を持ち、この世に生まれて来ると体が有る為に記憶は

閉じ込められ、やがて大きくなるに連れて気脈を詰まらせ、

あらゆる事を判り難くして、不条理な大人の世界に出る準備を

するのです。あらゆる事とは「五感」以外の全てです。

あの世には無かった、男と女、量や時間、言葉や文字でないと

なかなかコミュニケーションがとれませんし、それでも中々

本当か信じられません、この世とは何かと不便なのです。

ここで思い出してください!前記した二つの「行」、身体と

精神の「行」です。身体の行とは、気脈の詰まりを取り、

チャクラを稼働させ、自在に「氣」を邪魔な体から外に出す

為の「行」、精神の行は不完全な自己を補う事により、

超多面的になり他の個性と共鳴、共感させていく「行」、

これは結局、身体と精神の透明化であり、あの世で持って

いた「力」やあらゆる事を、あの世の一部でもあるこの世

でも使おうという事であり、弟子の「D造」氏も気付いた

とおり、それらを全て「思い出す」という事でもあるのです。

邪魔な体を使いながら「必死のパッチ」になって、他の人と

会って、理解をしながら協力して何かをやる。「行」という

ものは、それをなし得る為の「超強力なツール」であり

「お助けグッズ」です。皆さん大好きなスピリチュアル的な

物事の大半は「死んであの世に戻れば解る」事です。

私の立ち位置は、あくまで我々はこの世に生きている訳

ですから、「行」を通じてこの世に有る、あの世の物事を

この世目線で理解し、それをこの世に転化していく、

その本質とは「いかに、生きやすく」出来るかに有り、

それには「気力」が大きい方が何かと成し得る。

「この世とあの世の狭間に立ち生きる」

ヨーガや内丹術とはそおゆうものなんです。

次回は「行」の哲学の真意と目標について、

今回も長々とありがとうございました。

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
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