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「氣塾」で身に付けて頂く「周天法」を可能にする
「条件」とは「武当派」の「内丹法」における「周天法」
の「条件」でもあります。前回の解説の整理をしますと、
1.「気脈」「奇経」の「詰まり」が取れていて通じている。
2.まず「陰の気」の養生が出来ていて、更に「陽の気」の
養生も出来ている。
3.「氣」をコントロールする為の「呼吸法」「調息法」を
既に体得している。
これらは「基礎条件」になります。更に続けますと「氣塾」
では「陰の気」を強力に養生しますので、「陰の気」の
養生段階から、既に「周天法」の練習を始めるのですが、
本来「周天法」とは「陽の気」によって成されて、初めて
その「効力」を発揮することが出来るようになっています。
ですから「陰の気」の「周天法」は、本格的なものではなく、
あくまで「準備段階」と言えます。
そこには「一つ」の条件が隠されており、その条件とは、
背筋を通る「督脈=とくみゃく」に「鍵」があります。
まず、上記「1」の条件が満たされるには、気道である
「スシュムナー・ナーディー」内の3箇所に存在する、
「グランティ=結節」を破壊してないといけません。特に
安全に「6番、7番チャクラ」の開発を行なうには、
「必須条件」になるのですが「6番、7番」は「頭部」に
存在し「精神」に直結した非常に「デリケート」な部位に
当たりますので、「弟子」にもまだ教えていません。
更に「周天法」を可能にする為には、大量の「気量」が
通せて「内圧」に耐え得るだけの「督脈」「帯脈」の
「太さ」が「確保」されていなければならないのです。
これは「周天法」が「氣」を体内に「周回」させる為の
「技術」なのですから、当然の条件とも言えます。
ということは「術」を教える者は、この「条件」を
満たしているのか?を「見極める技術」を持たなければ
ならないのです。「氣」を教える時、この「技術」を
しっかりと「マスター」していなければ、「円滑」な
「氣」の「循環」を確保出来ません。皆さん「大人」
ですから、既に身体に様々な「かたより」なり「癖」を
持っている訳で、放っておいて「氣」の強化だけを
行なうと、「氣」の更なる「かたより」や「とどこおり」
を作ってしまうことになり、「安全」な「行」が
行えないことになりますから、気を付けて頂きたい
所です。
ざっと、重要な所を軽く書くだけでも、「条件」とは
これだけの「量」になります。実際には更に細かく
「加工段階」ごとに、厳密に分かれているのです。
次回に、続きます!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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