本当に使える「氣」の日記(4月22日の東京「氣塾」)

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4月22日、23日で東京に行ってまいりました。その

行程は、詰めに詰めたもので次のブログに書きますが、

まずは、22日の東京「氣塾」です。

東京のベテランの生徒さん達も6番の後半、7番の

入り口に差し掛かり、一段目の大詰めです、「気力」も

大きくなり、圧力もしっかりして行く中、呼吸法における

体内の「氣」の操り方、さばき方を実演を合わせて

チェックしていきます。一段目と言えど「人に体感させる

位は楽に出来る」出力はありますから、さばき方は大事です。

また、トンレンを使用しての「氣」の質の変化、例えば

「ヤバイ!」と思っている人の波長「ハッ」とした時の波長

等を、私が意図的に作り出して体感してもらいます。

また、7番に入っていく中「禅定」に入る為に我々は、通常

と違う手法で「チャンダリー」を作ります。中央に位置する

気脈「ウマ」に対し左右から巻いて上がる2つの気脈

「キャンマ、ロマ」に圧縮した「氣」を流し込み「螺旋」に

ひねり、頭頂より出すのですが、これも「気穴」より

打ち込んで体感としてシミュレーションします。マスター

ヨーガには言葉で説明しにくい技術や術は、この様にして

受け渡します。また、今回はゲスト的にアメ友の画家のCさん

にも来て頂きました、パステル画も含めて最近は、絵を書く

方も多いのですが、Cさんは絵に「氣」と「思い」を載せる

事が出来る本物です。生徒さん達も手のひらをかざして、

「あー!出てる!」と作品を目だけで無く感じてもらいました。

その絵が出来るまでには、何枚もの絵が中にあり、意図とせず、

最終的に無の中で導かれ完成する。Cさんの作画の行程は、

まさしく「禅」の中にありました。Cさんありがとうございます

今回の東京「氣塾」も初参加の方が3名おられました。

個性の強い、才能の有る方々でした。Cさん(男性)は、

ひょうひょうとした中に、切れる頭脳を持ち独自の解釈をします

Cさん(女性)は、若いのに既に自己を改造した形跡が

有りました。K氏は本職の探偵さんで、合気道の師範代です

今週はロシアに指導に行かれます。「D造」氏とも話ましたが

東京「氣塾」が、いよいよ理想的な形になって行きます。

それは、スピリチュアル偏重で無く、何かに人生を掛けて

取り組んでいる人達。様々な職種、趣味でも良いから「本気」

の人達が集まり「氣」を学び、それを仕事に活かし、

大いに笑いながら「氣塾」で交流して、お互いの人脈になる。

そんな人達に教えて、教わる私も「幸せ」です。

いつか、「氣」が、そんな人達の「たしなみ」になれば

本望ですよ。

次回は、22日、23日で約40000歩を「D造」氏

「マキ」さん、Oさん達と歩きに歩いた今回の行程、

明治神宮、笑いヨガ、月島もんじゃ、皇居潜入、国会議事堂

築地市場、銀座のモンブラン、ビックカメラまでを、

私の目線で報告いたします。

今回も長々と読んで頂き、ありがとうございました。

「氣塾」代表 木村丈彦


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