いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ランキングの応援クリックよろしくお願い致します。
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
先月の２２日に東京「氣塾」をやりまして、２３日に
しこたま遊んで大阪に帰り、約１０日たちまして、もう次の
東京「氣塾」の準備でございます。
今回は、場所を新宿に移しての開催となります。先ずは、詳細
５月１３日 東京「氣塾」
○場所
会場名：BIZ新宿（新宿区立産業会館） 研修室C
住所：〒160-0023 新宿区西新宿6丁目8番2号
TEL：03-3344-3011
地図： http://g.co/maps/nkpu4
○時間
１３時～１７時
＜最寄り駅＞
【地下鉄】
東京メトロ丸ノ内線「西新宿駅（2番出口）」下車5分
都営地下鉄大江戸線「都庁前駅（A5番出口）」下車8分
【JR】
新宿駅
西口出口より徒歩15分
今回は、４月の「氣塾」にスケジュール的に参加出来なかった
方々も来られるので、既にほぼ定員に達しました。ありがとう
ございます！新たに、ご参加希望の方は６月の東京「氣塾」への
エントリーをお願いいたします。６月は６月２４日（日曜日）
場所は毎度おなじみの「ちよだプラットフォーム５０３会議室」
でございますので、よろしくお願いします。
６月は現在、日程と会場の調整（多分１７日？）を急いで
おりますが、広島大会を福山市で行ないます。夏には北海道、
準備ができ次第、福岡でも大会をと現在調整しております。
これだけでブログを閉じると面白くありませんので、
先日の「氣塾」での、探偵Ｋさんの質問「どうすれば、気配
を気付かれませんか？」に対しての私の正式な解答の解説を、
答えは「あまり、息をしない事」、要するに「氣」は、呼吸
特に「吐く息」の時に大きく発せられます。「意気」とも
言います通り、「気」には「意」即ち「意思」が乗りやすい
のです、ましてや何か意図が有り対象者に近付いて行くと、
感の良い人なら直ぐに「気が付いて」しまうのです。
だからその様な時、「息を殺す」必要が有るのです。
息を殺せば、息に乗る意思もあまり漏れないので、相手に
気付かれ難い、「息の音」だけの事ではありません。
あまり「息」をせずに相手に近付く、これをこなすには
身体的にも日頃からの鍛錬が必要という事でしょうね。
もう一つ別の質問「氣というものは万能ですか？」
これへの答え、「万能でもあり、万能では無い！」何故か？
使う者の「気質」により大きく変わるからです。人が何をする
にも「気」は関与しています。「気」を大きく持ち、自分を信じ
何事にもチャレンジする人には「気」は万能に振る舞います。
「気」は有っても自分を信じられない「小心」な人は、そもそも
それを試す「場」「機会」を作ろうとしません、そんな人には
「気」は健康や精神の下支えはしてくれても万能とは言えません、
そこまで「おんぶに抱っこ」は出来ないという事です。
中国武術には「試丹通＝したんつ」というものが有り、簡単に
言うと「根性試し」が有ります。いくら優れた「技と技術」を
体得しても、いざという時それを使う「丹＝根性＝志」が無いと
「宝の持ち腐れ」になってしまいます。空手等でも「十人組手」
が有ります、心、技、体と申しますが心も鍛えないといけません。
何故か？「いざという時」の為にです。いざという時に「技」が
役に立て無い！この時最大限の後悔がその人を待っているからです。
「知った以上は、使わなければならない」
私の師匠からの「教え」です。
今回も、長々と読んで頂き、ありがとうございました。
「氣塾」代表 木村丈彦
・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥
お読みいただきましたらプチっと応援クリックよろしくお願い致します。
氣塾の各メニューのお申込みお問合せは、氣塾サイトのお問合せフォームよりお願い致します。 お申込お問合せは→ https://kijuku.org/contact
《「気持ちが弱い」「気持ちが沈む」「更に気を強くしたい」どの様な方々においても「氣塾」は「気脈の詰まり取り」を先ずお勧めします。「気脈の詰まり取り」により「気」の流れが改善され、「気」が旺盛に「体内」を流れる事は「気の滞り」を無くし「精神力強化」の為の「最初の第一歩」として非常に重要な事です。尚この「気脈の詰まり取り」は「対面での個人施術」と「スカイプ等の遠隔施術」どちらでも可能ですので お気軽にお問い合わせ下さいませ。》
《「氣塾」の「特徴」は「3500年」続く、卓越した「クオリティ」と、確実な「カリキュラム」に有ります。 自分の新たな「能力」を見つけて、 磨きたい！！そんな方々は、是非「氣塾」にいらしてください！！きっと、「新たな何か」が見つかります。》
コメント