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我々「氣塾」の使用する「古式マスターヨーガ」、
「武当派太極内丹法」どちらの「流派」も「吐納派」と
呼ばれる「呼吸法」の「練功」に重点を置く「流派」です。
「空気」を「最大限」に使用、制御する為に「口吸口吐」を
前提にし、「行法」により「鼻吸鼻吐」「鼻吸口吐」も
使い分けします。いわゆる「自然呼吸」は使用しません。
そして「初頭段階」においても「古式マスターヨーガ行法」
により「逆腹式呼吸」より始めていきます。これは「内丹」
で言うところの「武息、文息」のうち「武息」と呼ばれる
ものです。他の「流派」においては「順腹式呼吸」から
始める場合が多いようですが、初期段階から強力な「気力」
を「養成」し「制御」する事を主とする「マスターヨーガ」
においては、「順腹式呼吸」の場合、強力な「気力」を
「養成」するのに「10年以上」の月日を要する場合が多い
ために、初頭から、この手法を使用します。
「逆腹式呼吸」ですから「納気」すなわち「吸気」の際
しっかりと「胸」は「張り」「膨らみ」体制は軽く
「反っている」状態になります。同時に「腹部」は「凹んで」
いる状態です。そして「納気後」に「息止め」すなわち
「止息=閉気=クンバカ」を行ないますが、しっかりと
「横隔膜」を「持ち上げる」必要があります。
「止息」の時間は「段階」と「用法」により変化し、
「局面」によっては「長時間」にも、「句読点的」な
「短時間」にも変化させますが、初頭においては
約「1.5秒」から始めてください。先ずは「10分程」
「呼吸法」を続けて身体の「四枝」に「軽い、しびれ感」
と「手のひら」に《赤を元に白の「まだら模様」》、
頭部の「後頭部」と「両方のこめかみ」に「ボーッとした」
「圧迫感としびれ感」が出てくれば、それが「気感」と
言うもので、「氣」が身体を「巡り始めた」ことにより、
「神経」の「痛点」に作用している「証拠」となるのです。
これらの「呼吸法」を始める際に、「一つ」気を付けて
頂きたい事があります。「呼吸法」をやる事によって、
あなたの「心身」の状態がどうであれ、確実に「氣」は
少量であっても「動き」ます。「氣」は「循環」させる事が
非常に大切です。「頭部」を含めて「一ヶ所」に「氣」を
「止めて」いると、「内圧」が上がって「神経」にさわる
事になりますから、ある程度の「氣感」が生じて、ご本人が
「確認」出来た場合は、「7番」の出口「百会」の蓋を
開いて「氣」の「圧力」を自在に「循環」に回せるように
する必要があります。その場合は「氣塾」にご連絡ください。
「遠隔」でも「施術」が可能ですので、ご心配なく!!。
更に、続けてまいりましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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