「氣塾」への質問「意識の降ろし辛さは、どうする?」(氣塾式、肩コリ除去法1)3

このブログは現在3500本以上の記事を貯蔵しております。是非お楽しみお役立て下さい。

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
ランキングの応援クリックよろしくお願い致します。

気功ランキング

精神世界ランキング精神世界ランキング

にほんブログ村 健康ブログ 気功へにほんブログ村

「氣を降ろす」という「作業」自体は、人は毎日、夜に

「寝入る」作業として、している事で「呼吸法」や「瞑想」

の時の「意識の降ろし」と何ら変わりはありません。

その際に「意識」が無くなり「睡眠」に入るには、当然、

「気に触る」つまり「神経に触る」ような諸症状が

有ると、「意識」が「降ろし辛い」のは当然のことです。

人には「気脈」があり身体の前後には「任、督の二脈」が

正中線に沿って有るのですが、「肩のコリ」や「神経的」な

「力み」は「氣」の流れを「阻害」し、「気脈」を「閉塞」

させます。「氣の内圧」が上がった後、「頭部」には「氣」

の「圧力」が溜まります。もちろん、これだけでも「意識」

を「下げる」効果を持ちますが、「気が高ぶる」の逆で、

「気が降りなければ」、「意識」は「下がり切らない」し、

「安定」はしないのです。「気」が「安定」しないという

ことは、落ち着かない訳ですから、「睡眠」にも入りにくい

のです。

これは、日常においての「身体の癖」によって引き起こされる

のですが、「コリ」や「痛み」が有ると、それを「かばって」

また「癖」が重なり、やがては「僧帽筋」全体に「コリ」が

広がり、「肩甲骨周辺筋群」全体にも「コリ」や「痛み 」が

広がります、「癖が癖を呼び」伝場していくのです。

これへの「対処法」として「氣塾」では「点穴療法」が

お勧めです。「点穴」により「痛み」「コリ」の感覚を

「遮断」して緩めることにより、絡まった「紐」を解く

ように、凝り固まった「癖」を解除していきます。また、

「マスターヨーガ」に伝わる、御自分で出来る肩の「コリ」

の「排出法」を下記いたします。少々「コツ」が有りますが、

お試しになってください。

「マスターヨーガ式の肩コリ除去法」

1.中立姿勢になって、胴体に対して頭を絶えず上になる
ように「前に」目一杯「突き出す」。

2.「右肩」の場合、前に突き出している姿勢をキープ
しながら、頭を「左側」に傾ける。

3.ゆっくり、「吐く方」に時間を取り、集中して
1分程かけて、呼吸をする。

4.「左肩」の場合、前に突き出している姿勢をキープ
しながら、頭を「右側」に傾ける。

5.3.と同様に「吐く方」に時間をとり、呼吸をする。

注意点(左右それぞれ順番に行なってください。)

これは、左右それぞれの「肩」に有る「経穴」を「開く」

方法です。少々「コツ」は有りますが、実行すれば、

それぞれの「肩」から「コリ」の原因となる「古い氣」を

「抜く」事が出来ますから、痛みに即効性があるのです。

上手く「マスター」したい方は「氣塾」に来られれば、

お教えいたしますので、お問い合わせください。

次回は「脱力」を阻む「精神面」も含めて「アプローチ」

していきましょう!!

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


氣塾 公式サイト - 古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門
古式マスターヨーガ/武当派太極内丹法~気功 瞑想 呼吸法専門

・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥・‥…━…‥

お読みいただきましたらプチっと応援クリックよろしくお願い致します。

気功ランキング

精神世界ランキング精神世界ランキング

にほんブログ村 健康ブログ 気功へにほんブログ村

氣塾の各メニューのお申込みお問合せは、氣塾サイトのお問合せフォームよりお願い致します。
お申込お問合せは→ https://kijuku.org/contact

注目!!
《「気持ちが弱い」「気持ちが沈む」「更に気を強くしたい」どの様な方々においても「氣塾」は「気脈の詰まり取り」を先ずお勧めします。「気脈の詰まり取り」により「気」の流れが改善され、「気」が旺盛に「体内」を流れる事は「気の滞り」を無くし「精神力強化」の為の「最初の第一歩」として非常に重要な事です。尚この「気脈の詰まり取り」は「対面での個人施術」と「スカイプ等の遠隔施術」どちらでも可能ですので お気軽にお問い合わせ下さいませ。》

《「氣塾」の「特徴」は「3500年」続く、卓越した「クオリティ」と、確実な「カリキュラム」に有ります。 自分の新たな「能力」を見つけて、 磨きたい!!そんな方々は、是非「氣塾」にいらしてください!!きっと、「新たな何か」が見つかります。》


コメント

タイトルとURLをコピーしました