「氣塾」への質問「人とは、何であろう?」(人の行く末)3

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「人とは?」「自分とは?」何であろう?また、何の

為に生まれたのであろう?という「問い」は、太古の昔から

論じられてきた、一つの「命題」でありますが、「究極的」

な「問い」でもある為に、答えは「単純」になり難い

ものがありますし、「単純」である「必要」も無いのかも

しれません。しかし、その「命題」を更に「広く」、

「生き物」とは?と、した時に「チベット仏教」では、

《全ての生きとし生けるものは「より良く」なろうとする
方向にあり、「より良く」なろうとする権利を持つ。》

という「思想」があり、私もそのとおりであると思います。

それに沿って、「人間」も「より良く」なろうと科学技術を

発展させて「文明」を発達させてきました。ならば、

ここから先の、「人の文明」や「世界」とは、皆「一様」に

成るのではないか?という「議論」が発生します。

つまり、更に「科学技術」が発達して、人類が「貧困」や

「戦争」の問題を「回避、征服」出来たとき。未来の

《この「世界」は、皆、平和で「一様」になっていくのか?》

という「議論」です。

これ、私の答えは「否」です。昔、「原始文明」から、

「中世」にかけての「文明」がまだ「発達」するまでの

「世界」では、ある程度は「一様」でした。どの国においても

「集落」が出来て、「村」が出来、「町」になり、「都市」に

なり、地方の「豪族」が出来て「通商保護」の為の「軍隊」が

出来て、「豪族」間の「離合集散」があり、やがて「一つ」の

「国」として「統一」されるまで、どこの「国」であろうと、

行われてきた、ある意味「必然的」な「人」の「進化」の

道のりでもあった訳です。あらゆる「科学技術」や「医学」

「思想」「信仰」も、その中で培われてきたのですが、

そこから「現代」に「時代」が進む中で、各「条件」の

異なる、その「国」、その「民族」「人種」ならではの

「イデオロギー」や「思想形態」が発達した為、この「多様」

な「現代」の「世界」になったのです。今回の

「ギリシャ危機」にもあった通り、「国」の「財政」が破綻

しているにも関わらず「緊縮」を受け入れる事が出来ない、

「ギリシャ」の人達の「思考」は、我々には理解し難いものが

有りますし、「大中華思想」を含めて、その「国」ならでは

の「思想」は、「現代」では、まさに「多種多様」になり過ぎ

てしまって、「文明」が発達する以前の「一様」な「世界観」

を持つには、「もう、遅過ぎる」し「既に、戻れない」と

言うところだと思われます。それは1994年に始まる「COP」

地球温暖化に伴う「二酸化炭素排出量削減」問題での各国の

「経済優先」の対応を見れば、一目瞭然であり、もはや、

「人」では無く「国」レベルでの「エゴ」であり、

「一様化」は望めないのが「現実」なのではないので

しょうか?

更に、続けていきましょう!!

「氣塾」代表 木村丈彦


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