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さて、今回は「氣塾」に頂いている「ご質問」の中で、二つの
似たような「ご質問」にお答えしたいと思います。
《こんにちは、私は個人セッションで「6番」を開くように
してもらいたいです。》
《ブログ読ませて頂いてます。私は友人の様に「霊能力」を
持ち、会いたい人に思いを伝えたいのです。良い方法を
教えてください。》
これらの二つの「ご質問」は、実は「遠いようで近い」質問
なのです。何故なら、どちらも「6番チャクラ=第三の目」
に関わる「能力開発」についての「ご質問」だからです。
どちらの「ご質問」も「スピリチュアル」への「興味」が、
「プンプン」な内容でございます。決して悪い事ではないの
ですが、「この世」には「あれこれ」の「段階」と「法則」
があります。そして、それらは「人の魂」を扱う「この世界」
においても「現存」しているものなのです。
「6番チャクラ」は「正中線上の眉毛から約1.5㎝程上」に
存在し、人の主感覚である「全六感=視覚、聴覚、嗅覚、味覚
触覚、第六感(勘)」を司っています。中国においては「上丹田」
として表わされ、最終的には「7番チャクラ=百会」との「連携」
により「聡明さ、明晰さ、集中力、判断力、洞察力」を内包し、
「中丹田、下丹田」を含めた「統括制御」を司る重要な「身体意識」
となっています。よく、この位置に「ビンディ」を着けている
「インド人女性」を見られると思います。現代では「ファション」
として着けられる「ビンディ」ですが、その語源は「点」を
意味する「サンスクリット」の「ビンドゥ」からきています。
男性用の「装飾」は「ティラク」と呼ばれますが、こちらは
「聖職者」や「修行者」が主に「宗教的」な意味合いにおいて、
着けるものです。では、何故、インド人女性が「ビンディ」を
着けるのか?ということになりますが、
《「ビンディ」は原則的には「夫」が「存命中」の「既婚者」
である「ヒンドゥー教徒」の「女性」が着けるもの。》
なのです。この「夫の存命中」というのが「ミソ」なのです。
私の「お師匠」も着けていましたが、本来、自分の属する
「宗派」を示すものであったのですが、「6番」の位置に
「着ける」という性格上、大半の「インド人女性」はこれを
《「シヴァ」の「第三の目」である!。》と言い切ります。
すなわち、「妻として」「母として」、この「シヴァの
第三の目」の「力」が宿る「チャクラ」の「効能」を借りて、
「女性としての勘」を「フルに活用」し「狡猾」に「聡明」に
「生きるのだ!」という「インド人女性」の「意気込み」は、
ある意味「古いタイプ」の「日本人女性」の「意気込み」にも
「相通じる」ものを感じますが、
皆さんは「いかがでしょうか?」
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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