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「哲学」とは物事の「真理」と「本質」を極める「学問」
ですが、物事の「真実」を正確に「捉える」には、
「多角的」な「目線」が必要になります。例えば「車」の
「デザイン」を「批評」するには、「前からの目線」と
車の「左右からの目線」、そして「後ろからの目線」で、
見ないと、その車の「デザイン」は「批評」出来ません。
「ヒップ」が「特徴的」な車も存在するのですから。
それと「同じく」世間の「意見」とは、一つの「流れ」に
「収束」しがちですが、そこで「真逆の立場」の「目線」で
見ることによって、更なる「真実」が浮かぶことも、多々
あるのです。そこで「哲学者ヘーゲル」の唱えた「弁証法」
が役に立つ訳です。「ヘーゲルの弁証法」は「正、反、合」
により表されます。「物事」の正面になる「命題=テーゼ」
と、それに「相反する」又は「否定する命題=アンチテーゼ」、
これらを「議論」することにより、最終的に「統合した命題
=ジンテーゼ」に導き「本質」を追求する「思考法」です。
例えば、「20世紀後半」の「大気中」の「二酸化炭素濃度」
の上昇により「地球温暖化」が叫ばれ、現在、全ての「消費」
「経済」において「二酸化炭素」の「低排出」と「地球に
優しい」という「言葉」は「必須」の「テーマ」であり、
もはや「不可逆的」になっていますが、その一方で、その
「逆説」である「地球寒冷化説」にも根強い「支持」が
あります。これは、現在の「平均気温」の「変化」は、
「変動期特有」、すなわち「季節」の「変動」の際に
起こる「三寒四温」の様な「揺らぎ」によるもので、
「鍵」を握る太陽からの「宇宙線量」の「総量」からも
「逆」に「寒冷化」に向かっているのではないか?という
「論説」です。この「二つ」の「説」が「正、反」と
なります。よって「最終的」な「合」に当たる「説」とは、
現在、「地球」が「変動期」に在るのは、ほぼ「間違い」が
無く、「温暖化」「寒冷化」どちらに向かうとしても、
「オゾンホール」の「拡大」による「宇宙線量」の「増加」が
もたらす「生態系」への「影響」や「海面上昇」の「観点」
からも、我々にとって大気中の「二酸化炭素量」の増大は、
「良い影響をもたらさない」。よって今後も「二酸化炭素」
の「排出量」の「規制」は「必然」ではあるが、「温暖化」
「寒冷化」に関しては、現在「変動期」という事を「考慮」
し、過去の「気候変動」の「歴史的」な「スケール」からも
「数十年」から「百年」のレベルの「詳細」な「モニター」
による「データ」の「監視」を必要とする。
ということに、なるのです。これが「正、反、合」による
「本質」を探す「弁証法」というものです。
「いかがでしょうか?」
では、更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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