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「中国」で古くから「武芸全般」において、言われて
きた「言葉」です。
《全ての「物事」には「上達」と「下達」がある。》
「上達」とは「小技」にとらわれずに、物事の「根本」
を理解し「段階」を上げること。それに対し「下達」
とは小手先の「技」ばかりを集めることに執着し、
「根本」を理解せず「段階」を上がらぬこと。
「上達」の「先の段階」とは、当事者にとっては
なかなか見えないものです。「こうなる」と言われて
いたとしても、未だ「経験」していない、一つの「境地」
ですから「イメージ」が出来ないのも致し方ありません。
しかし「向上心」は、時に「焦り」を生みます。そして
「焦り」は必ず「手近」な「別の何か」に「頼ろう」と
するのです。そこに「気移り」が発生します。
一時の「安心感」を得る為に、「安易」に「気移り」に
身を任せると、また「ゼロから」のスタートとなります。
《どの「世界」においても、「初心者」の為の「ゼロ」
から「イチ」は簡単なものです。》
そして、その人は「ゼロからイチ」を「繰り返して」、
「浅く、広く」つまり「下達者」と成っていくのです。
こうなると、もう「癖」です。「新たなイチ」を探すのが
いつの間にか「主眼」になってしまい、どこまでいっても
「段階=レベル」は「イチのまま」から変わりません。
これ、あくまで「当人」の選択ではありますが、いつの
間にか「道」から「嫌われ」「はじかれた」様になって
いくのです。「何故そうなるのか?」、例えますと
「会社」というものは、「形」を成してはいませんが、
沢山の「人の運命」の「集合体」です。継続するのに
伴って「命を持ち」、簡単には「潰れない」ように
「成長」していきます。それと「同じ」ように、
《「一つの門派」は「先達」たちの「意志」の「集合体」
であり、これも「命」を持ち、「より良き者」に
「伝えよう」とする「意志」を持っています。》
つまり「胆」の座らぬ者、「五徳」を得ぬ者、は
より良き「自派」の「継承者」には相応しくない為に
「門派の意志」が「弾くのです」。「門派」とは
こうする事により「数百年」「数千年」と「生き延びて」
いるのですよ。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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