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《百聞不如一見、百見不如一干。》は「百聞は一見に
如かず、百見は一干に如かず。」となり「如かず」は
単に「及ばず」ではなく、全ての物事は「縁」によって
もたらされるのだから「聞いたなら見るべき」であり
「見たなら考えるべき」「考えたなら行なうべき」となり
「行なうなら、やがて結果を残すべき」でしょう!
という「意味」であり、「縁」を大切にして「行動」に
移しましょう!と説いてくれています。この「考え」の
大元は、中国明代の「王 陽明」による「陽明学」の
「知行合一」の「哲学」にあります。前記の通り中国の
「諺」や「名句」「哲学」というものは「一句」に「集約」
されていますが、そこからの《「枝分かれ」の「発展」が
あり、更に、その「逆説」を解かなければ、真の「理解」
は出来ないようになっているのです。》この「陽明学」の
「命題」である「知行合一」も「知って行わずは、
知らぬが如し」つまり「知っても、行わなければ未だ
知らないのと同じだ」であり「知った以上は、行ないに
現れるものだ」という「王 陽明」の「主張」が根本に
あるのですが、更に「良知」による「行為」として
「知行合一」は《知は行の始なり、行は知の成るなり》
つまり「知ることは行為の始めであり、行為は知ることの
完成である」という「発展」を見せて、最後に「逆説」
となる《行動を伴わない知識は未完成である。》と
言い表されるのです。「知行合一」は「陽明学」の
「実践論」であり、「朱子学」の「先知後行」に
対する「反論=アンチテーゼ」であるのは「明白」
ですが、明代の「俗学」が現代のネットに溢れる
「俗学」と同じく「実践」を伴っていない「空論的」
なもので溢れているが為に、「実践」による「行為、
行動」の重要性を「主張」したのであり、我が師
「陳 老師」も、この様な「主義、主張」は「時代背景」
と共に「理解」する必要があり、
「無用な情報、主張ばかりに溢れる現代にも、相通じる
のではないか!」と仰っておられたのを、
憶えています。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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