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「内丹法」には時折「試胆子=したんづ」と言う
言葉が出てきます。これは、一つ一つの「技能」を
身に付けたとしても、それを「使用」する為の「勇気」
つまり「胆」が備わっていなければ、何の役にも
立たない。という「考え方」からきた、言わば
「根性試し」の様なものです。これには色々な方法が
有ります。私も時折「師匠」に試されましたが、
例えば、人通りの多い「中華街」を「誰を避ける」
事なく、「氣」を発して「他の人達に避けさせて」
誰に「当たる」こと無く「一直線」に歩いて行く
のです。「中国武術」には「一胆、二力、三功夫」と
言われ、先ずは「根性」、次に「力」、最後には
「功夫」すなわち「訓練の蓄積による威力」が
「ものを言う」と言われます。つまり何を
「成し得る」為にも、先ず「根性」が必要だと
いう事です。
結局、物事を「成し得る」為の「確信」と、
「確信」に対する「誠実さ」を守る為には、
「五常の徳=仁、義、礼、智、信」だけでは済まず、
「厳、勇」が求められます。「厳」とは「自分」に
常に「厳しく」戒める心を表します。現代社会では
一見すると「優しい」人には溢れている様には
見えますが、
《「他」の人に「優しい人」の大半は、自分に一番
「優しい」人が多いのです。》
この事を踏まえて見れば、いくら「その人」が
「優しく」「誠実」であっても、何かを「やり遂げる」
為には、「厳、勇」を持たなければ、やはり「無理」
なのだと分かるものですよ。
では、新たな「テーマ」に移りましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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