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先日お聞きした、ある「終末期医療」の現場での
「お話し」です。
《ある末期ガン患者の方がおられて、一日数回の
「鎮痛剤」を必要としておられました。既に尽くせる
手も無く、「鎮痛剤」に頼るしか無かったのですが、
ある「看護師」が、痛みの訴えを聞いて「鎮痛剤」の
代わりに、その患者さんの大好きな「コーヒー」を
一杯持っていき、その患者さんの「訴え」を寄り
添って聴いてあげたところ、患者さんの「痛み」は
劇的に「軽減し」、「鎮痛剤」の投与も少なくなり、
最後は本当に「安らかに」亡くなられたそうです。》
本当の「誠実さ」とは「自己起点」ではなく、徹底した
「相手起点」に在ります。それは「一般的道徳論」とは
また「別の」所にあるのです。一般的な「誠実」の概念
とは「真面目」とか「一生懸命」ですが、その「看護師」
さんも、その「価値観」に添えば、決められた「量」の
「鎮痛剤」を、いくら「患者」が痛みを訴えたとしても、
「我慢して、くださいね!」と投与するだけですし、
下手をすると「コーヒーなんて!」って言われるかも
しれません。でももう「患者さん」は「末期」なのです。
《如何に「心安らか」に過ごせるか?》が「命題」で
あり「本質」となります。これを「前提」にした時、
「真面目」でありたい、「一生懸命」でありたい、
これらも、自分が「こうありたい」と言う「自己起点」
にしか過ぎません。「誠実」とは「誠心」すなわち
「真心=まごころ」であり、「実」ですから、それを
持ち、使う「様」を表しているのです。ですから、
「誠実さ」の「真理」は、単純な「倫理観」は
「当てはまらず」、「余人」には「理解し難い」
物事も多々「あり得る」のであり、それ程に
「複雑」な物事であるのだと、知りましょう!!。
では、新たな「テーマ」に移ります。
「氣塾」代表 木村丈彦
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