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やはり「優等生的」な「仏教」の「世界観」に
馴染んでいた皆さんには、「プーラナ・カッサパ」
の「行為の善悪否定論」は「刺激的」だった様で
「リクエスト」に応じて「六師外道」を考えて
みましょう!。
今一度「おさらい」しますとこの理論は、
《「魂の完全性」すなわち「輪廻転生」の
「永遠性」を前提にした時、あらゆる「行為」に
よる「良悪」の「果報」は無い。》つまり
「悪い行ない」による「悪い果報」も無ければ、
「良い行ない」による「良い果報」も無い。
何故なら、単純に他の人から「悪い行ない」により
仮に本当に「魂が傷つく」、苦労を強いられて
「魂が擦り減る」としたら、「魂」が「滅びる」
ことになり、「魂の永続性」が「担保」出来なく
なってしまう。ということに「論拠」が在ります。
更には「良い思い」で他人にしてあげた事が、
結果的に「悪い結果」をもたらす事も「この世」
には「多々ある」訳で、それを一体「誰が」管理し
「裁く」のか?、更には、その「悪い結果」を
「良い思い」でした、当人が「知る」場合と
「知らない」場合では、その「良悪」は「複雑」
に「変化」しますから、ことの「善悪」とは、
「時系列」に沿った「結果」の「連続した変化」
に合わせて「微妙」に「変化」していく訳です
から、何処までも「判断しかねる」物事なのです。
なら、これは「道徳否定論」なのか?と言われると
それは「稚拙」で、「他の人」に「迷惑」や「悪い
行ない」をすれば、その人に対して「借り」つまり
「業=カルマ」を作る訳で、それは結局「輪廻転生」
の中で「返さないといけない」ことになります。
つまり、今世で人を「殺めれば」、来世は自分が
「殺められて」その人に「借り」を返す為に、
「一世」を費やさなければいけない。ということ
です。つまりは、この「行為の善悪否定論」とは
「仏教」の称える「因果の法則」の立場からは、
「アンチテーゼ」となってしまう。
ということです。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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