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最近、何かと「ゴリゴリ」に煮詰めた「テーマ」が
続きましたので、今回は、ある意味気楽に「想像力」
を働かせて頂く「テーマ」にいたします。今回は
「反響」を頂いた《「生命誕生」の「偶然性」》に
付いてです。先に「紹介」しました「エントロピー
増大の法則」の中に「発見」された「散逸構造」は、
これ迄、生命を構成する「複雑」な「構造」は、
「奇跡」か「神の意図」に等しい程の桁違いに
「低い確率」の「偶然性」の元に「生成」された。
と信じられてきましたが、実際の「自然界」では
桁違いに「高い確率」で出現できる事が、解って
きました。この「散逸構造の理論」の「発見」に
より「イリヤ・プリゴジン」は1977年の「ノーベル
科学賞」を受賞しました。こうして「生命誕生の
偶然性」が、また一つ「神の手」から「人の科学の手」
に移りましたが、「偶然性」はまだまだ、沢山残って
いるのです。今回から、それらの「主要」なものを
「紹介」していきましょう。
《「生命誕生」の為の「偶然性」の「謎」》
「その1、「自然定数」の存在」
この「宇宙」には、いたる所において、常に「同じ値」
を示し、決して「変わることの無い」、「自然定数」と
いうものがあります。それは、例えば「電子の質量=me」
「光の速さ=c」「素粒子1個の質量」「重力定数=G」
あるいは「プランク定数」等がそれです。「物理学」に
おける「複雑」な「理論」は全て、この「定数」を基に
「構築」され、我々の「宇宙」の「諸構造」も「定数」を
基に「定義」され、ここ迄「理解」を深めてきました。
しかし、この「定数」を基にした「複雑」な「理論式」は
《全ての「基礎」になる「定数」の「値」が少しでも
「変われば」また、「変わっていたのならば」、現在の
「宇宙」はこの様な「構造」にはならなかった。》
という「驚愕」の「事実」が導き出されるのです。
「光速=c」と「電荷=e」「プランク定数=h」そして
「真空の誘導率」の比から導かれる「微細構造定数=α」
が在りますが、仮にこの「α」の値が今よりも「小さく」
なれば,固体の密度が低下し,分子の結合がもっと
「低い温度」で「簡単」に「切れる」ようになり,
物質の「安定性」は損なわれ、逆に「大きく」なれば,
原子核内の電気的な反発力が,核子を結びつける
「強い力」を上回る為に「原子核」は存在できなくなる。
仮に「α」が0.1まで大きくなると「炭素原子核」は
ばらばらに「分裂」してしまうのです。つまり
「我々」や「周囲」全てを「構成」する「物質」は、
あまりにも「偶然的」に「微妙なバランス」の上に
「構成」されていたのです。この「定数」が少しでも
「変わる」事になれば、この「宇宙」の「姿」は、
全て「崩壊」へと向かうのです。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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