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通常の「瞑想」とは、先ず「第一」に「止行」を
目指します。「止める行」なのですから、「思考」
「感情」含めた「思い」全てを「止め」にかかります。
これを成す為に、「マントラ系」の「瞑想」の場合、
「氣の循環」自体を「鈍化」または「停止」させる事に
より「思考」を「鈍らせる」方法をとりますが、その「
場合、やはり「微調節」は効きません。何故なら「呪文」
任せだからです。我々「練功法」の場合、「氣の循環」
や「位置」を「制御」する為の「調息法」を使用します
から、「意識レベル」の「高低」自体を自ら「調節」
することが出来る訳です。「止行」に充分「熟達」出来る
と、やがて「観行」に移っていきます。「観行」とは、
「観る行」です。それは「自己内」から始まり、「この世」
「あの世」のあらゆる「理=ことわり」を「観て」「知る」
「行」なのです。この為には《「停止」した「無我」から、
更に、意識を「内没」させて「深い奈落」を「観る」必要
があります。》そうすれば、自己内に在る「空間世界」が
「ブラックホール」の様に、とてつもなく「広がって」
いる事に気がつくでしょう。「観行」とは、この「奈落」
を「一つ一つ、探検」し「発見」していく「作業」と
言うことが出来ます。ちなみに「奈落」とは「サンスク
リット語」の「奈落迦=naraka」から来ていますが、
ここでは「底知れぬ」であり、「地獄」ではありません。
そして、《「意識の内没」とは、一番近い「人の状態」で
言えば、「無我夢中」であり「没頭」している状態です。》
あなたも「子供」の頃に「経験」した筈です。
「無我夢中」とは既に「無我」なのです。何も「思わず」
「ひたすら」に「集中」していた筈です。
《この「無我夢中」の時こそ、「人」は「最大限」に、
その「ポテンシャル」を「発揮」出来る時なのです。》
そして「没頭」を向かえるのです。そして、今一度
「没頭」していた状態を思い出してください。「没頭」
にあれば、「周囲」の全てが「目に入らず」、「周囲」
の「音」さえ「耳に入らない」、全てを「遮断」した
「自己内」だけの「世界」が「展開」されている筈
なのです。この「没頭」を「技術的」「人工的」に
「再現」するのが「瞑想」の「目的」なのです。
それでも「在思」「微細身瞑想」は更に「能動的」
なのです。これを「知りたい」方は、
是非、「氣塾」にいらしてくださいませ。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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