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「ヨーガ行者」であり、優れた「シッダー」であった
《ボーガナタル》は「師」である「カランギ・ナタル」
の命を受けて「中国」に渡ります。「史記」によると
「紀元前6世紀」頃とされます。既に「肉体の変容」を
完了した彼は、その「使命」の遂行を容易なものと
する為に、死亡した「中国人」の肉体に、自身の
「精神体」を「乗り移し」活動を始めます。彼は以後、
自身を「ボーヤン」と名乗ります。そうです!
《「ボーガナタル」こそが、後の「老子」となります》
ここで、「シッダ医学」の持つ「不老不死」の「秘術」
が、中国「道教」の「長生術」である「煉丹術」、
「外丹術」に「つながる」のです。彼の持つ「ヨーガ」
の「哲学」と「シッダ」は「道教」に盛り込まれて
「太極二元論」「神仙思想」へと 「昇華」されて
いきます。「道士」は「煉丹」の研究に励み「外丹術」
が形成されていきます。「丹砂=硫化水銀」は主原料
となり、「神丹」「金丹」「大丹」「還丹」等の
「丹薬」が作られ、「金」を液状にした「液金」も
服用されることになります。しかし、実際には「有毒」
な面があり、命を落とした「皇帝」が何人も出る
事態になり、最終的には「外丹術」は「禁止」と
されたと「旧唐書、新唐書」には記されています。
そして、「不老長生」を「外的」な「物質」に求める
「外丹術」は、「不老長生」の素を「体内」に求める
「内丹術」の「考え」へと変貌していきます。
「老子」に関しては、未だ「謎」が多く、評価も
定まっていません。彼の書物「老子道徳経」の履歴も
未だ「謎」とされています。周代には「太史捶」と
名乗り、偉大な「歴史家」「占星家」とされ、その後
「500年」以後の「歴史上」にも存在した形跡が
有ったりもします。それでも「黄老思想」「老荘思想」
は、その後も「道家」の「中心思想」として発展し、
「老子」は「神格化」され「崇拝」の対象となって
いくのです。「ババジと18人のシッダ」では「老子」
「本人の言」として「我は異邦人の地に生き続けた。
それは実に1万2000年もの歳月であった!」
とされています。まあ、これらを怪しむのは「簡単」
なことですが、何の「根拠」も無く「史実」は
生じません。「いやーー、」
本当に「古代インド」「古代中国」は「謎だらけ」
なのです。
では、新たな「テーマ」に移りましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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