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「悟れる?悟れない?」は、我々の「氣塾」に限らず、
スピリチュアル、宗教、色んな世界で問われる大きな
「テーマ」です。前回のブログで話しましたが、
それに至るには「資質」や「条件」が絡んできますし、
「段階的」センテンスを得て、進行していきます。
今回は、これを数回に分けて、私なりに解説して
いきたいと思います。ただし、あくまでここでは最低限の
表層的な話をしていきますが、「悟れる?悟れない?」
ということは、同時に物事を「極める?極めれない?」と
同じ意味でもありますので、あらゆる「お仕事」や「人間関係」
にも合い通じると思います。
まず、「資質」の第一は、あらゆる細かい「微細」な「出来事」
「変化」に「反応」「感応」出来る「センス」を持っているか ?
「氣」は束ねたり、練ることにより大きな力になりますが、
ヒーリングのエネルギーも含め、普通に人や自然から発せられる
ものは「極微細」です。修行により反応することが出来るように
なっていきますし、その中に入っている「情報」も読み取れる
ようになっていきます。でも、そこは「センス」です。
「がさつ」なようでは、拾うことがなかなか出来ません。
次に一つの物事、ここでは「行法」に対して、貴重な人生の
時間を「どれだけ捧げることが、出来るのか?」
要するに、物事を極めて行くにはそれなりの「時間」が
掛かる訳ですから「信念」と段階的な「テーマ」を持って
取り組んでいく必要があり、それをやり切ることが出来ない
「飽き性」や「辛抱」が出来ない方には難しいでしょう。
でも、ここで諦める必要はありません。「人」の性格という
ものは「変わる時は」呆気なく変わるものですから。
考え方も「柔軟」でなければいけません。数学が足し算から
掛け算、一次方程式、二次方程式に変わっていくように、
学んでいくレベルが変わると、それまでの「価値観」は
いとも簡単にひっくり返ります。それを前提にした時、
今のレベルの理解事項がベストだと思っているようでは、
いけません。新たなレベルの事実をどんどん受け入れて
いける「柔軟性」は必須だと思います。
最後はやはり、「勇気」と「情熱」ですね!
ここでの「勇気」は修行に伴う困難を乗り越えるために
当たり前のことです。「内丹法」には「試丹=したん」
という言葉が出てきますが、優れた技術を身に付けても
その技を使いこなす為の「勇気、根性」が無ければ、
「宝の持ち腐れ」になります。
最後に「情熱」という言葉を使いましたが、ここで言う
「情熱」とは「狂ってる程の」という形容が付きます。
これらの「行法」は、仕事や趣味とは違いますが、
全ての「体得」する技術には「評価、推察、実行」が付き
まといます。「プロジェクトX」のような、諦めない、
寝ずに考えるような「情熱」だけが、最後の砦となります。
どうですか?教える側の立場から、この質問に対しての
答えを考えると、「資質」だけでも、これは欲しいと
いうものがこれだけ出てきます。でも、物事を「極めて」
「悟る」訳ですから、「そりゃ、そうだ!」な内容に
なるんです。でもこれらも自覚によって「育てる」ことが
可能ですから、あまり心配する必要もないと思います。
それよりも、難儀なのは、次回に話す「条件」ってやつです。
また、次回に。
「氣塾」代表 木村丈彦
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