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溜まっている「ご質問」にお答えしていきましょう。
《毎日拝見させて頂いています。先生のお弟子さんの
ブログに手や体を含めた「氣の感じ方」が書かれて
ありました。それらは私ども普通の人にも感じられる
ものなのでしょうか？》
なるほど、もちろんすぐ「その場」で「感じられます」。
「ビバッ」とした「氣の体感」に関しては、我々
「氣塾」の「イベント」である「東京、大阪氣塾」
または、「弟子達」が「出展」します「癒しフェア」
等の「会場」においても、「気軽に」試して頂けます。
これも、良い機会ですから「解説」してまいります。
「手」や「身体」に受ける、「氣」を通されたときに
受ける「感覚」を「気感」と言います。「氣」という
ものは「生命エネルギー」で「波」を持っていますし、
それらは「集まる」ことによって「束」にもなります、
ですから「多い少ない」もあり「強い弱い」もある
のです。「気感」とは、これらの「エネルギー」が
「手や身体」を通る際に、
《どのように「感覚神経」に「作用」するのか？》
ということなのです。一般的に「人」は「体表」に
おいては「神経終末器」と一対になっている「感覚点
＝（痛点、触点、圧点、温点、冷点）」において、
「感覚」を生じ「感じる」ことになりますが、
《「氣」においては、これら全てに「感じる」可能性が
あります。》
その「特徴」として、「氣」は「弱く」あまり「収束」
していない場合は「温点」に作用して「温かく」感じ、
「強く」「収束」している場合は「痛点」に作用して、
「ビリビリ、ジリジリ」と「痺れを切らした感覚」に
近い「感覚」をもたらします。更には「冷やっと」した
「風感」で感じれる場合もあります。それらの場合にも
「共通」する「症状」として、
《「氣」が通れば「手のひら」の色に「変化」が訪れます》
「手のひら」が「赤く」変色し、その中に「ミンチ」の
様な「白い斑点」が「浮かび上がる」ことになります。
とにかく「強い氣」を受ければ、それらは「感じ易い」
という訳です。ここで、出てくる「感じ易さ」の
もう一つの「要因」とは、「受ける側」の「人」の
「身体の代謝」の具合です。
当然、「代謝」が高く、体温が高い方が「神経が開く」
為に「感じ易く」、その逆に「代謝」が低いと「体温」
も低く、「神経がかじかんで」しまう為に「感じ難く」
なってしまうのは、皆さん方の「想像」の通りです。
これらは「体表」での「感覚」ですが、受ける「氣」が
「強い」と更に「体内」にも「気感」が生じてきます。
それらは「氣の内圧」が「身体」にもたらす「氣」の
「感覚」なのです。
更に、続けていきましょう！！
「氣塾」代表 木村丈彦
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