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「現代人」が「陥り易い」氣の配置、《上実下虚》。
これは、とかく「思い通り」にならない「問題の多い」
現実において、「頭部」にばかり「氣」が「偏り」、
「心身を支える」「腹、腰」に「氣」が「虚欠」する
のは、ある意味「日常的」になってしまっています。
「問題」なのは、それでも「循環」があれば、「氣」
と共に、あらゆる「ひらめき」が巡るのですが、
一か所に留まれば「氣」は「血」や「空気」と同じで
「澱んで」「劣化」してしまうのです。この場合、
「大事」なことは、《「氣」を「留めないで」、
「降ろす」か「循環」に回して、「動かす」ことが
肝心にります。》ただし、「一般」の方々は「循環」
と言っても、頭部の「7番=百会」の「蓋」が
「開いて」いませんし、「気脈」も整っていません。
それをするとなると幾つかの「呼吸法」も「マスター」
する必要がありますから、今回は、まず「氣」を
「降ろす」為の「調息法」を知りましょう!!。
「調息法」とは、既に作られた「氣」を「動かす」
為の「呼吸法」です。つまり《上実下虚》で「氣」
が「頭部」に「滞って」いるのなら、下に
「降ろせば良い!」という訳です。この「氣」を
「降ろす」為の「調息法」を「退陰符」といいます。
1.まず「マスターヨーガ」の場合、大量の「空気」
を使用しますから、「吸気」の際は「ラーメン」
を吸うように、胸を「膨らませながら」口から
吸います。
2.息を止めずに、「吐気」に転じますが、この際
「 肩の力」を目一杯「緩めながら」少しづつ
下腹部を緩めながら、口をつぼめて口から吐きます
「ため息」をゆっくり行なう様な、要領で行ないます。
一般的な「ヨーガ」の「呼吸法」では「鼻吸鼻吐」または
「鼻吸口吐」で行なうのが「定石」ですが、「氣塾」で
使用する、「古式マスターヨーガ」「武当派内丹法」の
「呼吸法」や「調息法」は「口吸口吐」で行ないます。
これらは基本的に「激しく、強力」な「練功法」ですが、
その分、正しく行なう事により、「明確」な「効果」を
発揮してくれるのです。これを「10分程」ゆっくりと
行ない、「2分程」の「深呼吸」で「整えて」ください。
綺麗に決まれば、「効果覿面」で「身体」の「上下」の
「バランス」が「整い」だしますからね。
次は「バランス」の「重要性」を解説いたしましょう!。
更に、続けていきましょう!!
「氣塾」代表 木村丈彦
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